光明池駅前校

竹内舜弥先生（大阪公立大学 大学院 理学研究科）

Q．先生が指導で気をつけているポイントを教えてください
理解できている部分とできていない部分を、常に生徒さんと共有しながら授業を進めています。
ただ問題の解き方を教えるのではなく、どこに着目すれば解法が見えてくるかなどを細かく伝えるようにしています。ポイントになる部分はノートなどにメモをして、後で生徒さんが一人で復習しやすいようにしています。
また、志望校やテストが終わったらやりたいことなどの話もして、一緒にモチベーションをあげながら指導をしています。

Q．受験勉強のときに工夫していたことを教えてください
苦手科目ばかりを同じに日にやると疲れてしまうので、好きな科目と交互に勉強しながらやる気を維持していました。色々な参考書に手を出しなくなるのですが、まずは持っている物から全て解く意識をしていました。
自分の部屋や塾の自習室だけでなく、休日は図書館に行くなど場所を変えて勉強するのも適度なリラックスになり集中することができました。
僕は午後にどうしても眠たくなることが多かったので、昼食の時間をずらしたり10分だけ寝るなどして睡魔が来ないようにしていました。

Q．勉強で困っている方に対してメッセージをお願いします
なかなか成績が上がらない時は、それだけ高い壁を乗り越えようとしてることなので、自信を持ってもう少しだけ頑張ってみてください！
一人で解決できないことは、必ずトライの先生たちが力になってくれるので気軽に相談してください！

曽根妃永先生（大阪公立大学 理学部）

Q．先生が指導で気をつけているポイントを教えてください
授業開始の際に急に授業に入るのではなく、生徒さんとの対話を大事にしています。例えば、今日学校であったことや新しく買ったものなど楽しく会話をすることで、生徒さんのモチベーションを上げるようにしています。
また授業を進める際にも、途中に休憩をとり、それぞれの生徒さんが興味のある話を少ししたり、授業中も苦手意識が芽生えないように例え話をして想像しやすくしたりすることを意識しています。
できる限り笑顔で楽しい授業にすることが私のモットーです！

Q．受験勉強のときに工夫していたことを教えてください
私はとにかくひたすら演習を繰り返し行うことが大切だと思っていたので、持っている問題集を少なくとも3周、苦手な単元は5,6周はするようにしていました。
英単語はなかなか頭に入らなかったので、単語帳を見ながら耳で音声を聞いて口で発するようにしていました。また、共通テストで必要な速読力を鍛えるために、1日1題長文問題を解くようにしていました。
理系科目は基本朝〜夕方、文系科目は夕方〜夜にして朝もう一度復習することも心がけていました。

Q．勉強で困っている方に対してメッセージをお願いします
もし、勉強しているのにあまり成績が目に見えて上がらないことがあっても落ち込まずに、詰めてやるのではなく、楽に考えてそのまま継続することが本当に大事だと思っています！
他の人の勉強法を真似てみて自分に合わないと思う部分を少しずつ改善することで、一緒に自分だけの勉強法を確立させましょう！

辻林友幸先生（関西大学 環境都市工学部）

Q．先生が指導で気をつけているポイントを教えてください
まずは生徒さんのモチベーションを上げ続けることを目標にしています。
ただひたすら難しい問題を解くのではなく、豆知識や雑談、流行しているものなどを会話に入れ込んで問題を解いてもらうことなどを意識しています。

Q．受験勉強のときに工夫していたことを教えてください
授業で習ったその日に一度目の復習をしました。その後、その週末にもう一度復習しました。
毎日コツコツ勉強することが一番身につくのではないかと思います。

Q．勉強で困っている方に対してメッセージをお願いします
勉強を短時間しただけでは成績は上がりません。成績を上げるには辛抱強く勉強をし続けることが重要です。継続が鍵です。
辛くなっても気晴らしに運動したりして、めげずに頑張りましょう！

武田美紗先生（大阪教育大学 教育学部）

Q．先生が指導で気をつけているポイントを教えてください
指導をしている時は生徒さんとコミュニケーションをとるように心がけています。
授業がわかっているかどうか質問したり、学校ではどの範囲をしているのか確認したりしています。
わからない状態で終わるのではなく、何か1つ学んで帰れるように心がけています。

Q．受験勉強の時に工夫していたことを教えてください
切り替えと勉強する環境が大切だと思います。
勉強する時と休憩する時でしっかり頭で切り替え、塾、家、学校など色々な場所で切り替えて勉強することで集中力を保てるようにしていました。

Q．勉強に困っている方に対してメッセージをお願いします
成績が伸びないことや気持ちが辛いときがあると思います。そう思えるのは今日までしっかりやってきた証拠です。息抜きをしながら、目標に向かって最後まで走り抜けよう！