yoursは完全1対1のオンライン個別指導塾です。yoursは埼玉県内で40年以上続く学習塾「英泉塾」が母体で、対面での総合型選抜指導において多くの実績を積み重ねてきた学習塾です。
本記事ではyoursの合格率や特徴、他の塾との違いについて詳しく解説します。塾選びを検討している方はぜひ参考にしてみてください。
yoursの2024年合格実績データ
2024年度の難関大学合格実績
yoursの合格率はこれまで90%以上と、非常に高いものになっています。
2024年度も慶應義塾大学総合政策学部(SFC)、早稲田大学社会科学部・スポーツ科学部、立教大学経済学部、東京理科大学工学部など数々の生徒を合格へと導きました。
これまでの実績として、慶應義塾大学・早稲田大学・上智大学・青山学院大学などの「難関私立大学」、津田塾大学・日本女子大学・東京女子大学などの「首都圏人気女子大学」、東洋大学・専修大学・昭和大学・玉川大学などの「首都圏人気私立大学」、東京外国語大学・九州大学・横浜市立大学などの「国公立大学」など幅広い学校へ合格者を出しています。
また、保健・医療・介護・栄養学系の学部、保育・教育系学部などへの合格が高いこともyoursの特徴です。神奈川県立保健福祉大学・日本赤十字看護大学・文教大学教育学部・玉川大学教育学部などにも合格実績をあげています。
高い合格実績を誇る背景
yoursはオンライン個別指導塾として、「学校や近くの塾だけでは対策が不十分」「情報へのアクセスが限られていて受験に自信が持てない」といった全国の高校生たちの夢を後押しするために設立されました。総合型選抜に向けた指導を通して、高い社会貢献意欲を持った人材を輩出し、地域間の教育格差をなくすことを目指しています。
yoursでは「あなた専用の志望大学合格サポート」をコンセプトとして、志望大学や状況に合わせて合格に必要な内容だけをマンツーマンで指導しています。また、豊富な受験データと過去問の蓄積があることも特徴です。
yoursの特徴
完全1対1のオンライン個別指導
yoursは完全1対1のオンライン個別指導塾です。
グループ授業がメインで個別指導の時間は数回、という塾が多いですが、yoursは毎回の授業が完全個別指導になっています。
またオンライン上ですべての授業が完結するため、全国どこからでも自宅で受講できる点もポイントです。部活などで忙しい高校生でも、無理なく総合型選抜の対策に集中できます。
質の高い講師による授業が受けられる
yoursでは講師の質こそが授業の命と考えており、圧倒的な質を誇る講師を揃えて授業に取り組んでいます。yoursの講師は総合型選抜を熟知した専門性の高いプロフェッショナルであるだけでなく、熱意のこもった親身な指導で合格に導くことを大切にしています。一人ひとり専属の「パーソナルコーチ」として全面サポートをする仕組みもあり、yoursの満足度は98%と高いものになっています。
充実したバックアップサポートを用意
yoursではオンライン授業時間外でも、チャットを用いて資料のやりとりやサポートが受けられます。また、何か困ったときは本部のサポートセンターに問い合わせが可能など、バックアップ体制が充実しています。映像授業はいつでも見放題で、問題演習・小論文の添削も無制限です。
目標や時期に応じた2コースを用意
総合型選抜トータルサポートコース
総合型選抜トータルサポートコースは、出願前3ヶ月以上の方を対象にしたコースです。総合型選抜の要となる「志望理由」作成のほか、出願課題の作成に加えて、「小論文」「面接」など個別試験対策を自由に組み合わせることができ、出願準備から試験対策までをフルサポートしてくれるため最も受講者の多いコースとなっています。
難関大学総合型選抜プレミアムサポートコース
難関大学総合型選抜プレミアムサポートコースは、出願前4ヶ月以上の方を対象にしたコースです。志望理由書と課題の作成のほか、小論文・面接・グループディスカッション・プレゼンテーションなど、個別試験対策がすべて組み合わせ自由です。難関大学合格レベルまで徹底的に対策して自信をつけられるため、難関大学に絶対合格したいという人に向いています。
総合型選抜で合格を勝ち取るためのポイント
本番までのスケジュール感を把握する
総合型選抜は、大学入試のスタンダードになりつつあるとも言えます。そこまで勉強しなくても合格できる入試と思われがちですが、実際のところはそうではありません。倍率の高い大学や学部、事前課題を課す大学も多く、試験の内容も多種多様です。
総合型選抜の出願は9月からスタートしますが、出願前のエントリーや体験授業への参加が出願の条件になる学校もあります。そのため募集要項が発表されてから準備をスタートするのでは手遅れ、ということもあるので注意が必要です。
高校1年生から2年生ですべきこと
この時期はオープンキャンパスに参加するなど、大学の情報を集めることが大切です。日々の学校の勉強をしっかり行い、基礎学力を高めておく必要があるでしょう。学校の成績を維持したり、資格取得や留学へのチャレンジをしたりするのも良いかもしれません。書籍、新聞、ニュースを読み、幅広い分野に関心を向けておくと、のちに有利に働く場合もあります。
yoursには高1・高2専用の総合型選抜早期準備コースがあり、早期から対策を行うことができます。総合型選抜の合格の土台となる「キャリアビジョン」「自己分析」、文章力基礎力向上のトレーニング、自己PR作成の対策をトータルで行うことができ、大学や社会に出てからも活用できる知識とスキルが身につきます。難関大学合格に必要となる総合型選抜の土台の学力・能力を養いたい人向けのコースです。
高校3年生の春から6月までにすべきこと
志望校をそろそろ決定しなくてはならない時期です。昨年度の入試情報もチェックし、体験授業やオープンキャンパスへの参加も積極的に行っておきましょう。志望する学部に関連する知識や情報収集をして、志望理由の作成を始めます。
募集要項の発表から入試までにすべきこと
入試に向けて、志望大学の情報をできる限り収集しましょう。志望理由やエントリーシートを完成させ、小論文や面接など二次試験のための対策に取りかかります。
例えば、首都圏の大学を目指す生徒が少ない地方の高校や、総合型の指導経験が少ない高校などでは、総合型選抜の受験情報や過去の入試データが不足している場合も少なくありません。情報収集ができる環境を整えることが重要です。
総合型選抜に個別指導塾が選ばれる理由
合格のカギとなる志望理由をしっかり考えられる
総合型選抜で合格のカギを握るといわれているのが「志望理由」です。
エントリーシートに記載するのはもちろん、面接でも必ずといっていいほど聞かれるため、エントリーシートの提出がない学校でも、口頭でしっかり伝えられるよう事前によく考える必要があります。「大学で何を学びたいのか」「将来どのような分野で活躍したいのか」「なぜその大学でなければならないのか」などをよく掘り下げて具体化するためには、個別指導塾などで講師から意見をもらうなど多角的な視点から考えを深めていくことが有効です。
小論文のコツを掴むことができる
小論文上達の近道は、型の習得と演習です。実際に合格レベルの小論文が書けるようになるためには、個別指導塾などで何度も書くことが有効です。
小論文指導では、まず上達の近道となる小論文の基本を学び、同時に背景知識も身につけます。 その後、演習と添削を繰り返し行うことでコツを掴んで、内容の充実した小論文を書き上げられるように指導が行われます。
面接の練習を繰り返すことで自信につながる
面接試験は、大学の試験官に直接自分をアピールできるチャンスです。質問を予想し、それに対する回答を入念に準備しておくことが大切です。逆に想定外の質問をされても柔軟かつ適切に回答する力も必要となります。
今まで一度も面接を受けた経験がないという人は、個別指導塾で練習しておくことをおすすめします。
グループディスカッションの対策ができる
総合型選抜におけるグループディスカッションは、主体性、協調性、人間性、コミュニケーション力を測るテストとして実施されます。評価基準がわかりづらく、個人で練習することもできないため対策が難しいと考えられがちですが、きちんとトレーニングを積むことで上達が目指せます。yoursは個別指導塾ではありますが、オンライン上で仲間たちとのグループディスカッションを受けることができます。
プレゼンテーションのフィードバックがもらえる
総合型選抜には、志望理由や将来の目標、その他の課題をプレゼンテーションの形式で発表する試験もあります。これは受験者の幅広い能力・人物像を測ることができるテストで、志望理由の深堀りはもちろん、論理性、スピーチ力の他、構成力・発表の形式の工夫によって個性が出せるため、入念な準備が必要です。
まとめ
総合型選抜において、大学進学目的や将来の目標を明確にすることはとても大切です。
yoursでは一人ひとりの強みを最大限に引き出す個別指導を行い、小論文や面接などは過去問をもとに指導されるため、より本番に近い対策ができます。
一方で、一般入試と合わせて対策がしたい、大手塾のサポートを受けたいなど、塾選びにはさまざまな観点が加わるかと思います。周りに総合型選抜を受ける人がいなくて不安、自分で情報を集めて対策することに限界を感じる、といった方は、総合型選抜のコースのある個別指導塾を検討されることをおすすめします。対面指導の個別指導塾なら、マンツーマンで徹底した指導を受けることができます。自分の学習スタイルやサポートの手厚さを考慮し、最適な塾を選びましょう。