2025/02/10
2025/04/02

総合型選抜でのホワイトアカデミーの合格率を徹底分析!他の塾との比較や費用対効果も解説

ホワイトアカデミーは総合型選抜対策の専門塾です。この記事では、総合型選抜で大学進学を目指している高校生や保護者様が、塾選びの際に注目する合格率や、費用対効果などホワイトアカデミーの特徴について詳しく解説します。

総合型選抜&公募推薦に特化した「ホワイトアカデミー」の特徴

合格保証付きのカリキュラム

ホワイトアカデミーでは、カリキュラムを実行した上で志望する大学に1つも受からなかった場合は、規定に基づき授業料を全額返金するシステムがあるのが特徴です。志望大学に合格させる自信があるからこその特徴と言えるでしょう。

全講師が社会人のプロ

ホワイトアカデミーでは、総合型選抜・公募推薦の対策に特化した社会人がプロ講師を務めています。主任講師は東京大学を卒業し、受験指導歴が約15年のベテラン。ほかにも、国立大学や有名私立大学の卒業生が講師を務めているのが特徴です。

お子さまの志望大学・学部への知見を持った講師を担任に選定するため、受験に向けてより大学への理解を深めることができます。

全授業がマンツーマン

すべての授業が1対1のマンツーマンで行われているのもホワイトアカデミーの特徴です。授業回数は最低週1回なので、コンスタントに授業を受けられるのも魅力です。

宿題に関する疑問点や志望校の出願書類を書く中で生じた疑問点や相談事項などは、チャットやメールで相談が可能です。

ホワイトアカデミーの総合型選抜&公募推薦合格率

ホワイトアカデミーのプロ講師が立てたカリキュラムをやり遂げたお子さまの現役合格率は98%。一流の私立大学から中堅校まで、幅広い大学の合格実績があり、中でも難関大学合格実績が高い点が高く評価されています。

主な合格実績(順不同)

早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、国際基督教大学、明治大学、青山大学、立教大学、中央大学、法政大学、同志社大学、関西学院、関西大学、学習院大学、東京理科大学、立命館大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、明治学院大学、武蔵野大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、南山大学、立命館アジア太平洋大学、獨協大学、成城大学

上記の合格大学リストはあくまでも一例であり、他にも数多くの大学の合格実績があります。

ホワイトアカデミーが総合型選抜&公募推薦に合格保証できる理由

受験に関する専門知識を有しているから

ホワイトアカデミーのプロ講師は、長年の受験指導経験から培われた深い知識を持っています。たとえば、一般的に総合型選抜では部活動や生徒会活動、課外活動などの実績や活動経験がないと難しいと思われがちですが、目立った実績や活動経験がなくても合格した実績もあります。

また、小論文では論理的思考力だけでなく、より効果的な表現方法や構成を指導しています。面接対策においては、大学側が重視すると推測されるポイントを的確に捉え、模擬面接を通して自分の考えを的確に伝える力を養えるようになるなど、細やかに指導をしています。

さらに、目標設定の支援や学習計画の作成などお子さまが自ら進んで学習に取り組めるよう、さまざまな角度からサポートを行います。

独自のメソッドに基づいた面接、プレゼン指導を行っているから

ホワイトアカデミーは総合型選抜&公募推薦の面接やプレゼンテーション、実技に強いことで知られています。

その理由は、ホワイトアカデミー独自のメソッドがあるから。ホワイトアカデミーでは、IQにこころの知能指数(EQ)を加えた「戦略的発信力」を徹底的に強化するカリキュラムがあります。

面接では、模範解答を覚えるだけでなく、その答えが適切かどうか、どのような考えから結論に至ったのかまでを深掘りし、思考力を養います。論理的で簡潔な回答ができるように練習したり、コミュニケーションスキルの重要性なども学んだりすることができます。

きめ細やかなサポート体制が整っているから

ホワイトアカデミーのサポート体制は、お子さまや保護者からも評価が高いきめ細やかさです。課外活動が忙しかったり、現時点での学力に自信がなかったりとさまざまな課題を抱えているお子さまにも寄り添ったサポート体制が整っていると言われています。

他塾にないホワイトアカデミーの強み

授業料が一括支払いで早く入塾すると費用対効果が高い

総合型選抜対策塾の多くが月謝制なのに対し、ホワイトアカデミーの授業料は一括支払い。どの時期に入塾しても料金が変わることはありません。そのため、早期に入塾するとより長く指導を受けることが可能。結果的に1コマあたりの授業料が安くなります。

面接練習・小論文の添削が無制限

ホワイトアカデミーでは面接練習・小論文の添削が無制限で受けられます。総合型選抜でもっとも重要と言われる面接は、苦手意識を持つお子さまが多いもの。毎回の練習後に現状の課題と改善ポイントが共有される上、必要に応じて面接練習の撮影または録音データの受け取りも可能。小論文の添削では課題と改善点が48時間以内に返信される点も特徴です。

評定、内申対策を実施

総合型選抜の合格率を高めるためには、学校の定期試験対策や内申対策を行うことも重要です。ホワイトアカデミーでは、定期試験2週間前からの徹底した行動管理を行っています。

英検対策を実施

英検対策を実施しているのもホワイトアカデミーの強みです。総合型選抜や公募推薦では、学校の評定平均と英検のスコアによって出願できる大学の数が決まります。そのため、英検でワンランク上の級を取得すると、出願できる大学の幅を増やすことできます。

【志望校や特徴別】ホワイトアカデミーのコース

スタンダードコース

就職に強い大学の合格を目指すためのコースです。現役合格したい人や部活や生徒会等の課外活動を頑張っている人におすすめです。

狙う大学は、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、明治学院大学、武蔵野大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、南山大学、立命館アジア太平洋大学、獨協大学、成城大学、その他の私立大学を対象にしています。

ハイグレードコース

MARCHレベル以上の難関私大並びに国公立を志望する現役高校生向けの特進コースです。志望大学の合格に特化した完全カスタマイズ型の授業が受けられるのが特徴です。既に入学したい大学が決まっている人や総合型選抜と一般受験の併用を考えている人などにおすすめです。

狙う大学は、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、学習院大学、東京理科大学、旧帝大、地方国公立大学、その他偏差値60以上の難関私立大学を対象にしています。

高校1・2年生向けコース

早い段階から課外活動や探究活動の支援を受けられるコースです。推薦入試・総合型選抜で大学を目指す人や評定平均が出願水準以上で課外活動も頑張っている人などにおすすめです。

狙う大学は早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、国際基督教大学、明治大学、青山大学、立教大学、中央大学、法政大学、同志社大学、関西学院、関西大学、学習院大学、東京理科大学、立命館大学、旧帝大、地方国公立大学、その他の大学を対象にしています。

通信制高校向けコース

通信制高校向けコースでは、課外活動や探求活動の実績を積むことや、英検取得の支援なども行うコースです。通信制高校に在籍している方におすすめです。

狙う大学は、成蹊大学、成城大学、明治学院大学、明治大学、青山学院大学、中央大学、法政大学、立教大学、上智大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、早稲田大学、慶應義塾大学、その他有名私立大学、国公立大学を対象にしています。

上智大学特化型個別対策コース

上智大学の特別入試対策のプロが主任コースを務めるコースです。上智大学の特別入試(公募推薦、カトリック、帰国生入試、IB、外国人など)に特化しているのが特徴です。

大学編入・再受験コース

二年次の大学編入試験並びに総合型選抜・公募推薦の再受験を利用して新しい大学に進学するためのコースです。大学1年生で現在の学習環境に満足できない方や一度大学受験を経験した方などに最適です。

狙う大学は、成蹊大学、成城大学、明治学院大学、明治大学、青山学院大学、中央大学、法政大学、立教大学、上智大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、早稲田大学、慶應義塾大学、その他有名私立大学、国公立大学を対象にしています。

高大接続コース

受験〜大学入学〜就活において戦略的発信力を養成することで、将来のビジネスリーダーを養成する日本で唯一の講座です。受験時はMARCH以上の難関私大および国公立大学を目指し、就職時には一流企業を目指します。

狙う大学は学習院大学、津田塾大学、明治大学、中央大学、青山学院大学、法政大学、明治大学、上智大学、早稲田大学、慶應義塾大学、同志社大学、関西学院大学、立命館大学、関西大学、国立大学、医学部、その他偏差値60以上の大学を対象にしています。

スポットコース

特定の大学を総合型選抜または公募推薦にて狙う人向けのコース。特定の大学に特化しているため、割安な価格帯なのが特徴です。

狙う大学は、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、国際基督教大学、明治大学、青山大学、立教大学、中央大学、法政大学、同志社大学、関西学院、関西大学、学習院大学、東京理科大学、立命館大学、旧帝大、地方国公立大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、明治学院大学、武蔵野大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、南山大学、立命館アジア太平洋大学、獨協大学、成城大学、その他国内の大学を対象にしています。

プレジデントコース

ホワイトアカデミー校長の授業を受けながら、最難関大学に合格するための特別コースです。校長独自のオリジナル授業が受けられるのが特徴。

狙う大学は、東京大学、京都大学、一橋大学、東京科学大学(旧:東京工業大学)、大阪大学、東北大学、名古屋大学、九州大学、北海道大学、慶應義塾大学、早稲田大学、その他の難関大学を対象にしています。

総合型選抜の合格率を上げるためにできる4つのこと

1. アドミッションポリシーを理解する

総合型選抜で重視されるのは「アドミッションポリシーに合致した人物像かどうか」という点です。アドミッションポリシーとは「大学の教育理念、目的、特色等に応じて受験生に求める能力、適性等についての考え方を求めたもの」で、大学全体はもちろん、学部・学科ごとに理念や特色を設けていることが多いです。詳しくは各大学のパンフレットや公式ホームページに掲載されているので、丁寧に読み込むのはもちろんメンターに相談することも大切です。

実際に受験を経験したメンターならではのアドバイスを参考にすることで、大学に対する理解を一層深めることができます。こうしたポイントを踏まえ、自分がどのように大学の求める人物像に合致しているのかを具体的に整理してみましょう。

しかし、自己分析や志望理由の整理は一人では難しいこともあります。そこで、個別指導塾などのサポートを活用し、第三者の視点からフィードバックを受けることで、自分の強みや適性をより明確に言語化することができます。

2. 入学後の意欲や将来像を明確にする

総合型選抜の評価基準は、「志願する大学で学ぼうとする意欲を多面的・総合的に評価すること」と定めています(文部科学省)。どんな勉強をしたいのか、学んだことを社会でどのように活かしていきたいのかを明確にすることで、より具体的なアピールにつながります。

書類作成や面接を通して、自分自身を大学にアピールするスキルを学ぶことができます。各講座のプロフェッショナルやエキスパート、メンターと議論をかわしながら自身の将来像を明確にしましょう。

3. 自己分析を行う

総合型選抜では、また、大学を目指すにあたり高校時代にどんな努力を重ねてきたのか、どんな学生生活を過ごしてきたのかも明確にできると合格率を上げることができます。成果だけでなく、その過程もアピールポイントになるため自己分析が欠かせません。

ホワイトアカデミーの講座では自己推薦書の書き方の指導を受けることができます。

他の志願者と似たような内容では差別化をはかることができません。合格率を上げるために、部活動や生徒会活動、課外活動などがあれば具体的なエピソードを交えつつしっかりアピールしましょう。

4. 相性の良い塾を選ぶ

総合型選抜の合格率を上げるには、受験生一人ひとりに寄り添った塾を選ぶことが何より大切です。志望大学の対策に特化しているか、細かなことも相談できる環境が整っているかなどを複合的に判断して選びましょう。

また、意欲的に総合型選抜に臨むためには、意志や考えを尊重してくれる塾を選ぶことが重要です。志望理由などを受験生の意に反して変更すると、面接や実際の入試で必ずボロが出ます。受験生の意志や考えを踏まえて相談に乗ってくれる塾かどうかをしっかりと確認しましょう。

まとめ

ホワイトアカデミーは、もともとは大学生の就活塾であり、プレゼンテーション・面接対応などに定評があります。ただし、総合型選抜は一人ひとりの個性を重んじる入試であり、人それぞれ相性の良い塾はことなります。トライなら志望大学に合わせた志望理由書・面接の対策も指導可能です。自分にあった塾はどこか、個別指導のノウハウが長けた塾がどこなのかをしっかりと検討をすることをおすすめいたします。

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