- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
獨協大学 経済学部 国際環境経済学科の 出願条件・出願資格 ( 2025年度入試 )
自己推薦入試の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
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併願可否 | 併願不可 |
学外併願可否 | 学外併願不可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
- Aグループ
出願資格基準別表Aのうち、いずれか一つを満たしていること。
Bグループ
下記(1)および(2)のいずれか一つを満たしていること。
(1)実用数学技能検定2級以上に合格。
(2)国際科学技術コンテストの下記のいずれかに該当する者。
①日本数学オリンピック予選のBランク以上
②日本情報オリンピック予選のBランク以上
③科学地理オリンピック日本選手権第二次予選通過者
④日本学生科学賞(物理、化学、生物、地学、広領域)地方審査通過者、又は日本学生科学賞(情報技術)中央予備審査通過者
⑤高校生科学技術チャレンジ(JSEC)最終審査進出者
但し、(1)の取得日は出願締切日から遡って2年以内、(2)は3年以内であること。
(A)
実用英語技能検定(※1):CSE2000
TEAP(R+L,W,S)(※2):230点
TEAP CBT(※2):345点
TOEFL iBT®(※3):57点
GTEC 4技能版(Advanced又はCBTに限る)(※4): 1000点
TOEIC L&R +TOEIC S&W(※5):790点
IELTS™(※6):4.5
ケンブリッジ英語検定(Englishスケール・スコア):147
獨協大学全国高校生英語プレゼンテーションコンテスト:本選出場
獨協大学全国高校生英語ストーリーテリング:本選出場
ドイツ語技能検定試験:3級
実用フランス語技能検定試験:3級
上記のうち、いずれか一つを満たしていること。
- 資格の取得日は、出願締切日から遡って2年以内のものを有効とします。
但し、獨協大学全国高校生英語プレゼンテーションコンテスト、獨協大学全国高校生英語ストーリーテリングコンテスト、獨協大学全国高校生ドイツ語スピーチコンテスト、高校生フランス語スケッチコンクール(東日本又は西日本)、高校生フランス語暗唱コンクール(東日本又は西日本)の本選出場者、獨協大学「高校生のためのドイツ語入門講座」の受講修了者については、3年以内とします。
※1 実用英語技能検定は、従来型、S-CBT、S-Interviewを出願資格の対象とします。
※2 TEAP(R+L,W,S)、TEAP CBTは、同一試験日のスコアの合計点に限ります。
※3 TOEFL iBT®のスコアは、Test Date スコア又はMyBest®スコアを出願資格の対象とします。TOEFL ITP®テストは出願資格の対象外です。
※4 2023年度・2024年度実施の「OFFICIAL SCORE」の成績のみを有効とします。
※5 正式名称TOEIC®Listening & Reading Testと、TOEIC®Speaking & Writing Testsの合計点。国内で実施された公開テストの公式スコアのみ有効(IPテストは出願資格の対象外)です。
※6 Academic Moduleのみ有効です。
※7 SIELEはSIELE Globalのみ有効です。
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
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