東京理科大学 理学部第一部物理学科のアドミッションポリシー
知識の習得にとどまることなく物理現象の奥にある普遍性と本質に迫る思考方法を培うことにより、問題発見と解決の能力を身に付け、多様な分野で貢献できる人材を育成する。そのため、以下の学力を有し意欲のある人を、多様な選抜方法により広く求める。
1. 高等学校における物理及び数学の学習内容をよく理解し、基礎知識が十分に修得されていること 。特に、微分積分は大学の物理を理解する上で必要不可欠なので、十分に理解していること。
2. 物理学に興味を有し、大学においてより高度な物理学の専門知識・考え方を学ぶ意欲のあること。
3. 将来、多様な分野で社会に貢献しようとする意欲のあること。
4. 思考力、判断力、表現力、コミュニケーション能力などが十分な水準にあること。
5. 入学試験では特に数学、物理学、英語の学力を重視するが、入学試験に課される科目以外の科目についても広く
学習していることが望ましい。
東京理科大学 理学部第一部のアドミッションポリシー
建学の精神と実力主義の伝統に基づく、理学部第一部の基本理念のもと、
1.高等学校までに習得しておくべき英語、数学などの基礎知識が習得されていること
2.数学・物理・化学の各専門分野の基礎知識が十分に習得されていること
3.思考力、判断力、表現力などが十分な水準にあること
を多様な選抜方法により広く求める。
東京理科大学のアドミッションポリシー
建学の精神と実力主義の伝統に基づく、本学の教育研究理念のもと、
高等学校段階までの基礎知識と思考力、判断力、表現力を備え、専門分野の学習に必要な学力を持つ人。
将来広く国内外で国際的な視野を持って活躍するための基礎的な素養を身に付けている人。
自らの考えを表現する力を備え、主体的に多様な人々と協働して学ぶ意欲のある人。
を多様な選抜方法により広く求める。