- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
成城大学 経済学部 経済学科の 出願条件・出願資格 ( 2025年度入試 )
総合型選抜の出願条件・出願資格
評定基準 | 高等学校生徒指導要録による5段階評定で、高等学校で学んだ全ての教科・科目の評定平均が3.8 以上の者。 英語の能力が本学部の定める以下のいずれかの基準を満たしている者。ただし、各外国語検定試験のスコアは、高校入学後に取得のものに限る。 |
---|---|
併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
以下の⑴~⑶を全て満たす者。
⑴ 大学(短期大学を含む。大学院を除く。)の入学資格で以下の①から③のいずれかに該当する者。
① 高等学校又は中等教育学校を卒業した者、および2025年3月までに卒業見込みの者。
② 高等学校と同等と認定された在外教育施設(文部科学大臣認定等在外教育施設、文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有すると認定した在外教育施設)の課程を修了した者、および2025年3月までに修了見込みの者。
③ 本大学において、個別の出願資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、2025年3月までに18歳に達する者。
⑵ 高等学校生徒指導要録による5段階評定で、高等学校で学んだ全ての教科・科目の評定平均が3.8 以上の者。
⑶ 英語の能力が本学部の定める以下のいずれかの基準を満たしている者。ただし、各外国語検定試験のスコアは、高校入学後に取得のものに限る。
・実用英語技能検定(S-CBTおよびCBTも可)2級以上
・TOEIC®(団体特別受験制度<IPテスト>を除く)520点以上
・GTEC(CBTタイプに限る)900点以上
・TOEFL iBT®(ITPテストを除く)42点以上
・英語科目の評定平均4.2以上
- 他大学、他学部との併願を認めます。経済学部内の他学科との併願は認めません。
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
トライの推薦・総合型選抜コース
をご検討ください
3つのサービスポイント
推薦合格のためにやるべきことが明確に一人ひとりに合わせた合格戦略
推薦入試に特化した専門コーチによるマンツーマンでの入試対策
出願書類・小論文を丁寧に添削小論文対策の精鋭チームが常駐
大学ごとに異なる選考内容にも徹底対応!