上智大学 / 文学部 / ドイツ文学科 推薦入学試験(公募制)
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アドミッションポリシー

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上智大学 文学部 ドイツ文学科のアドミッションポリシー

本学科は、上智大学の建学の精神についての十全な理解に加えて、以下のような資質を持った学生を受け入れます。

1. ドイツ語圏の文学、芸術、思想、歴史等々に大きな関心を持ち、それらの学修に不可欠のドイツ語能力を確実に体得するため、日々の地道な努力を厭わず、自発的・持続的に勉学に取り組むことができる。

2. 異文化に関する新しい知識や体験を求めようとする知的好奇心が旺盛で、自由で柔軟な精神を有し、加えて高度に学問的な内容の文章を読み書きするのに必要な論理的思考能力と豊かな言語表現力を持っている。

3. 現代世界のありようを多角的に捉えることのできる視点、そして自己とは異質な文化を育んできた「他者」に対する想像力と寛容の精神、畏敬の念をもって、自国とドイツ語文化圏の相互的理解と協力関係の深化に貢献しようという強い意欲を有する。

上智大学 文学部のアドミッションポリシー

本学部は、人間性の探究および人文教養の各領域について深く幅広い関心と動機づけを持つ学生が、学科を選択して入学し、自発的かつ積極的な態度で学業に研鑽することを期待します。そこで、次のような学生を受け入れます。

1. 人文教養を主体的に探究しようとする意欲と、学業への誠実な態度を持っている。

2. 志望する個別の専門分野について具体的な関心を持っている。

3. ものごとを批判的に考え、自らの意見を明確に表現するための基礎的なスキルを身につけている。

4. 大学での学修に必要とされる基礎的な教養、知識、語学能力を備えている。

上智大学のアドミッションポリシー

上智大学は、カトリシズムの精神を基盤に、次の4つを柱とする人材養成を教育の目標としており、それらを高めたいと望む学生を受け入れます。

キリスト教ヒューマニズム精神の涵養

本学の建学の理念であるキリスト教ヒューマニズムに触れてこれを理解すること、他者や社会に奉仕する中で自己の人格を陶冶すること、真理の探究と真の自由を得るために自らを高めること。

他者に仕えるリーダーシップの涵養

他者のために、他者とともに生きる精神-”For Others, With Others”-を育むこと、社会から受ける恩恵を自覚し、それにともなう責任感を抱くこと、リーダーシップに必要な基礎能力を培うこと。

グローバル・コンピテンシーの養成

グローバル・イシューへの関心を抱くこと、複数の言語でコミュニケーションできること、さまざまな文化の違いを理解し、その違いを肯定的に受け止め、それらのかけ橋となれること。

幅広い教養と専門分野の知識・能力の修得

幅広い教養やコミュニケーション能力など社会人としての基礎能力、専攻する学問分野における専門的知識・能力を修得すること。

上記を学力の3要素に対比させると、1・2に関連して、「主体性・対話性・協働性」を高めていこうとする人、3に関連して、「思考力・判断力・表現力」を深めていこうとする人、4に関連して、「知識・教養・技能」の獲得を目指そうとする人を本学は求めています。

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