慶應義塾大学 / 理工学部 数理科学科
のAO(総合型選抜)情報
出願条件

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  • 出願資格を有しているか
  • 評定は条件を満たしているか
  • 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか

慶應義塾大学 理工学部 数理科学科の 出願条件・出願資格 ( 2025年度入試 )

AO入試の出願条件・出願資格

出願条件
出願資格
優遇対象資格
評定基準高等学校第 1 学年第 1 学期から第 3 学年第 1 学期まで( 2 期制の場合は第 3 学年前期まで)に履修したすべての教科・科目の「全体の学習成績の状況」が 4.1以上(小数点以下第 2 位を四捨五入)であることが望ましい。
② 次の科目をすべて履修し、各科目の評定がそれぞれ 4 以上であること。
教科 数学(以下の 6 科目の合計が15単位以上)
数学 I・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学 A・数学 B・数学 C
教科 理科(以下の 4 科目の合計が12単位以上)
物理基礎・物理・化学基礎・化学
③ 外国語については、英語コミュニケーションⅠ・英語コミュニケーションⅡを含み、合計14単位以上を修得していること。英語以外の外国語の単位で充当したい場合はご相談ください。
併願可否併願不可
学外併願可否学外併願不可
学内併願可否学内併願不可
現役/浪人区分現役生のみ

1. 出願資格
以下の ⑴ ~ ⑸ の条件をすべて満たすことが必要です。
⑴ 慶應義塾大学理工学部での勉学を強く希望し、明確な目標をもって、本学部を第一志望とする者。
⑵ 高等学校在学中あるいはそれに相当する課程の期間中に、勉学・課外活動などで研鑽を積み重ねてきた者。特に、希望する学科の分野に関連して、深い興味を持つに至る探求(より深く理解している科学技術の内容や科学技術系コンテストの実績など)を行ってきた者。
⑶ 次のいずれかに該当する者。
① 高等学校(特別支援学校の高等部を含む)もしくは中等教育学校を2025年 3 月卒業見込みの者。
② 高等専門学校の第 3 学年を2025年 3 月修了見込みの者。
③ 外国において、学校教育における12年の課程を、2024年 4 月 1 日以降、2025年 3 月31日までに修了(見込み)の者、またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
④ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程または相当する課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を、2024年 4 月 1 日以降、2025年 3 月31日までに修了(見込み)の者。
⑤ 文部科学大臣が指定した者(昭和23年文部省告示第47号)のうち、国際的な評価団体(WASC、ACSI、COGNIA、NEASC、CIS)の認定を受けた外国人学校の12年の課程を、2024年 4 月 1 日以降、2025年 3 月31日までに修了(見込み)の者。
⑷ 調査書記載の欠席日数の合計が30日を超えないこと。
⑸ 履修科目については以下のすべての条件を満たしていること。
① 高等学校第 1 学年第 1 学期から第 3 学年第 1 学期まで( 2 期制の場合は第 3 学年前期まで)に履修したすべての教科・科目の「全体の学習成績の状況」が 4.1以上(小数点以下第 2 位を四捨五入)であることが望ましい。
② 次の科目をすべて履修し、各科目の評定がそれぞれ 4 以上であること。
教科 数学(以下の 6 科目の合計が15単位以上)
数学 I・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学 A・数学 B・数学 C
教科 理科(以下の 4 科目の合計が12単位以上)
物理基礎・物理・化学基礎・化学
③ 外国語については、英語コミュニケーションⅠ・英語コミュニケーションⅡを含み、合計14単位以上を修得していること。英語以外の外国語の単位で充当したい場合はご相談ください。

  • (注 1 )⑸ ② または ⑸ ③ のすべての科目内容を、別の名称の科目により修得している場合には、出願を認めることがあります。
    (注 2 )⑸ ③ を満たせないが、同等以上の外国語の能力があることを証明することができる場合には、出願を認めることがあります。
    (注 3 )高等学校以外に該当する者の成績評価に関する要件は、出願資格 ⑸ に準じます。高等学校の場合と同様に一定の成績評価基準を満たしていることが求められます。調査書の提出が難しい場合など、出願資格や評価換算方法等についてはアドミッションズ・オフィスにお問い合わせください。
    身体の機能の障害により、 受験・就学に際して特別な配慮を必要とする場合は、 出願に先立ち、 出願期間最終日の 1 ヶ月前までに必ずアドミッションズ・オフィスに問い合わせてください。

優遇資格なし

評定が低いor有利な資格がない場合の戦略

面接対策の実施

評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。

探究活動の実績を積む

学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。

英語外部資格試験でハイスコアをとる

現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。

総合型選抜のワンポイントアドバイス

正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。

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