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出願条件

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早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科 FACT選抜入試の出願条件・出願資格( 2025年度入試 )

FACT選抜入試の出願条件・出願資格

出願条件
出願資格
優遇対象資格
評定基準「全体の評定平均値」が3.9以上(小数点以下第2位を四捨五入)。
「理科」および「国語」で履修したすべての科目を合わせた評定平均値が4.1以上(小数点以下第2位を四捨五入)。
併願可否併願可
学外併願可否学外併願可
学内併願可否学内併願不可
現役/浪人区分現浪区分なし
  • 当学部への入学を第一志望とする者。
  • 高等学校・中等教育学校卒業後1年以内の既卒生の方も出願可能。
  • 入学年前年の3月に高等学校または中等教育学校を卒業した者、または、入学年の3月に高等学校または中等教育学校を卒業見込みの者。ただし、文部科学省の認める在外教育施設(日本の高等学校に相当する)を入学年前々年の4月1日以降に卒業した者、および入学年の3月に卒業見込みの者も含む。

(国内者向け)以下1~4のすべての要件を満たしていることを必須とします。1つでも欠ける場合は出願を受理しません。
1. 当学部への入学を第一志望とする者。
2. 次の(a)(b)(c)いずれかの要件を満たす者。
(a) 2025年3月に高等学校または中等教育学校を卒業見込みの者。
(b) 2024年3月に高等学校または中等教育学校を卒業した者。
(c) 文部科学省の認める在外教育施設(日本の高等学校に相当する)を2023年4月1日以降に卒業した者、および2025年3月に卒業見込みの者。
3. 高等学校または中等教育学校後期課程の1年1学期または前期から3年(4年制定時制は4年)1学期または前期まで注2の調査書の記載内容について、次のA~Fすべての基準を満たす者。
A. 「全体の評定平均値」が3.9以上(小数点以下第2位を四捨五入)。
B. 「理科」の「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」から3科目以上履修している(ただし、「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目以上の履修を必須とする注3)。
C. 「国語」の3科目以上を履修している。
D. 「理科」および「国語」で履修したすべての科目を合わせた評定平均値が4.1以上(小数点以下第2位を四捨五入)。
E. 「数学Ⅰ」「数学Ⅱ」「数学A」「数学B」をすべて履修している。
F. 高等学校または中等教育学校後期課程の1年1学期または前期から3年(4年制定時制は4年)7月末まで注2の調査書記載の「欠席日数」の合計が40日以内。
4. 次の(a)(b)いずれかの要件を満たす者。
(a) 当学部の指定する外国語資格・検定試験注5のいずれか1つのスコア、結果を提出できる者。
(b) 国際バカロレア資格を取得見込者で、出願時にIB Predicted Scoreを提出できる者。

  • 海外において主に日本人を対象に日本の教育制度を実施している文部科学大臣認定等在外教育施設(高等部を設置するもの)を指します。日本の教育制度に基づく高等学校または中等教育学校からの志願者で、在学中の留学により卒業期が繰り下がり、2023年度内の卒業となったものを含みます。
    2024年4月1日時点で卒業している者は、高等学校または中等教育学校後期課程卒業時における調査書を基準とします。
  • カリキュラムの都合により「物理」「化学」「生物」「地学」の科目を履修することが不可能である場合に限り、「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から3科目以上の履修で出願を認めます。なお、履修が不可能であることを説明する根拠資料を必ず出願書類に同封してください。
  • 所属している学校のカリキュラムにおいて、出願資格、調査書の記載について出願要件を満たすかどうか不明な場合には、個別の出願資格審査を実施します。個別の出願資格審査を申請する場合は、人間科学部入試担当までお問い合わせください。個別の出願資格審査の判定には時間を要するため、本要項で案内する指定期日以降の問い合わせには対応しません。また、申請内容によっては出願を認めない場合があります。 出願資格審査の対象例は下記の通りです。
    ◆独自名称の科目 「理科」や「国語」、「数学」に相当する科目を独自の科目名称により履修し、調査書記載の科目数が不足している場合、その科目を振り替えることが可能です。ただし、カリキュラム・授業内容等を補足的に説明する根拠資料(例:授業で扱う範囲や単位数が記載されているシラバスなど)の提出を必須とします。
    ◆独自カリキュラムによる科目 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)やスーパーグローバルハイスクール(SGH)など、独自の理数系科目に重点をおいたカリキュラムにおいて、数学および理科の内容に相当する、またはそれ以上高度な内容をカリキュラム独自の科目名称により履修している場合や、「理系数学」「理系物理」「理系化学」「理系生物」など発展的な内容を履修している場合、その科目を数学・理科に振り替えることが可能です。いずれの場合も、「高校独自の科目名」と「その科目に相当する数学・理科の科目名」との関係等を明記した説明資料を必ず作成してください。併せて、カリキュラム・授業内容等を補足的に説明する根拠資料(例:授業で扱う範囲や単位数が記載されているシラバスなど)の提出を必須とします。
    ◆2学期制の高校など 出願時点で3年前期の成績が確定しておらず、調査書記載の「理科」や「国語」、「数学」の科目数が不足している場合、その時点での調査書で出願を認める可能性があります。ただし、3年前期に不足科目を履修している場合に限ります。また、出願要件を満たしていることを確認するために、最終合格発表日までに3年前期までの成績が記載された調査書を再提出していただきます。
    ◆中高一貫教育を実施している高校 国語、理科、数学の内容に相当する、またはそれ以上高度な内容を中学校等で先行して履修している場合、その科目を高校の履修科目として含めることができます。ただし、カリキュラム・授業内容等を補足的に説明する根拠資料(例:授業で扱う範囲や単位数が記載されているシラバスなど)の提出を必須とします。
    ◆留学等 高等学校または中等教育学校後期課程の在籍期間内において1学年以上海外留学したことにより、「理科」および「国語」について調査書記載の科目数が「『理科』のうち所定の科目および『国語』のそれぞれ3科目以上」に不足する場合、留学先での履修状況によって、出願を認める可能性があります。ただし、「全体の評定平均値が3.9以上の者で、『理科』および『国語』で履修したすべての科目を合わせた評定平均値が4.1以上」の要件を満たす場合に限ります。
  • 当学部の指定する外国語資格・検定試験は以下のとおりとし、これら以外は原則認めません。また、いずれの試験においても自宅受験型(Home Edition等)は対象から除きます。本学入学日(2025年4月1日)から遡って2年以内に受験したスコア、結果を有効とし、スコア等の基準は設けません(試験次ごとに受験日が異なる場合は、最終試験の受験日を基準とします)。出願期間までに提出できる試験結果の証明書類のみを有効とします。出願後の提出および差替えは認めませんのでご注意ください。複数の外国語検定試験のスコア、結果を有する場合は、いずれか1つをご自身で選択のうえ提出してください。
    TOEIC® Listening & Reading Test 、GTEC(Advanced/CBT)、ドイツ語技能検定試験 、DELF/DALF(フランス国民教育省認定フランス語資格試験)、スペイン語技能検定、TOEFL iBT® 、TEAP(技能パターンは問わない)、ゲーテ・ドイツ語検定試験 、実用中国語検定試験 、DELE(スペイン語検定試験)、IELTS(Academic Module)、実用英語技能検定試験(英検)、実用フランス語検定試験 、HSK(中国語検定)
  • 国際バカロレア資格を取得見込みの場合、学校教育法の第1条に規定されているIBプログラムを実施している教育施設在籍者を対象とします。学校教育法の第1条に規定されているIBプログラムを実施している教育施設在籍者が出願する場合、出願資格3.に記載している科目の数が不足する場合があります。学校側のカリキュラムおよび授業内容等を確認しますので、出願前に必ず人間科学部入試担当までお問い合わせください。

優遇資格なし

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