- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
早稲田大学 社会科学部 社会科学科の 出願条件・出願資格 ( 2025年度入試 )
全国自己推薦入試の出願条件・出願資格
併願可否 | 併願可 |
---|---|
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
- 出願資格は高校卒業後1年以内。
出願する者は、次の ⑴ ~ ⑸ にすべてに該当していなければなりません。
⑴2024年3月に高等学校または中等教育学校後期課程を卒業した者、 または2025年3月に高等学校または中等教育学校後期課程を卒業見込の者
⑵高等学校または中等教育学校後期課程卒業時における 全体の評定平均値が4.0以上の者
⑶高等学校または中等教育学校後期課程卒業時における 調査書記載の欠席日数が45日以内の者
※4年制の定時制高等学校の場合は、卒業時における 調査書記載の欠席日数が60日以内の者
⑷高等学校または中等教育学校後期課程在籍期間の活動において、次の一つ以上に該当する者。 ただし資格に関しては、高等学校または中等教育学校後期課程在籍期間以前に取得したものの出願も受け付ける。
◇学芸系またはスポーツ系クラブなどに所属し、都道府県以上の大会・コンク-ル・展覧会などにおいて優秀な成績を収めた者 ◇生徒会活動においてめざましい活躍をした者
◇資格(語学検定や財務・会計資格など)を有する者
◇その他、学校外での諸活動(クラブ活動・ボランティア活動など)においてめざましい活躍をした者
⑸英語外部検定試験のうち、以下の基準点を満たすスコアをいずれか1つ提出できる者
◇実用英語技能検定(CSEスコア):1,950以上※1
◇GTEC CBT:930以上※2 ◇IELTS:4.0以上 ◇TEAP:225以上※3
◇TOEFL iBT:42以上 ◇TOEIC L&R / TOEIC S&W:1,150以上※4
※1:従来型、S-CBTのスピーキングを含む4技能総合スコアが対象となります。受検する級や合否に指定はありません。
※2:CBTタイプ以外のスコアは対象外となります。
※3:TEAP CBTのスコアは対象外となります。
※4:TOEIC S&Wのスコアを2.5倍にして合算したスコアとします。 出願期間以前に取得したスコアに限り有効とする。なお、2024年3月に卒業した者は、前文の条件を満たす場合において 卒業後に取得したスコアも出願資格として有効とする。
- 【2025年3月に高等学校または中等教育学校後期課程を卒業見込の者】
⑵1年1学期(または前期)から3年1学期(または 前期)までの全体の評定平均値が4.0以上の者 ※4年制の定時制高等学校の場合は、1年1学期 (または前期)から最終学年の1学期(または前期) までの全体の評定平均値が4.0以上の者
⑶1年1学期(または前期)から3年1学期(または 前期)までの調査書記載の欠席日数が45日以内の者 ※4年制の定時制高等学校の場合は、1年1学期 (または前期)から最終学年の1学期(または前期)までの調査書記載の欠席日数が60日以内の者
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
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