- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
同志社大学 法学部 政治学科の 出願条件・出願資格 ( 2025年度入試 )
法学部自己推薦入学試験の出願条件・出願資格
併願可否 | 併願可 |
---|---|
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
- 一浪生までは出願可
以下の⑴~⑷の要件をすべて満たす者。
⑴ 2023年4月1日以降に高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ)を卒業した者、および2025年3月31日までに高等学校を卒業見込みの者。
【注】下記の者も⑴に準ずるものとします。
a.通常の課程による12年の学校教育を2023年月日以降に修了した者、および2025年月31日までに修了見込みの者。
b.外国において、学校教育における12年の課程を2023年月日以降に修了した者、および2025年3月31日までに修了見込みの者、またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの。
c.文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を2023年4月1日以降に修了した者、および2025年3月31日までに修了見込みの者。
d.専修学校の高等課程(修業年限が年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後で、かつ、2023年4月1日以降に修了した者(2025年月31日までに修了見込みの者を含む)。
e.学校教育法施行規則第150条第4号に規定する大学入学に関し高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者の資格等を2023年4月1日以降に有したものまたは、2025年月31日までに有する見込みのもの。
※上記e. には、国際バカロレア、アビトゥア、バカロレアなど、外国の大学入学資格の保有者や国際的な評価団体(WASC、CIS、ACSI、NEASC)の認定を受けた教育施設の12年の課程を修了した者等が含まれます。
f.高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験を2023年4月1日以降に合格した者、および2025年3月31日までに合格見込みの者で、2025年月31日までに満18歳に達するもの。
g.学校教育法第90条第項の規定により2023年月日以降に大学に入学した者であって、本学において、大学における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの。該当する者は、2024年7月1日(月)から7月5日(金)までに必要書類を提出する必要がありますので、事前に法学部(今出川キャンパス教務センター)(電話075-251-3511)までお問い合わせください。
h.その他本学において、個別の入学資格審査(下記参照)により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および2025年3月31日までにこれに該当する見込みの者で、2025年3月31日までに満18歳に達するもの。
※前頁出願資格bの対象者は、2024年月1日(月)から月日(金)までに必要書類を提出する必要がありますので、事前に法学部(今出川キャンパス教務センター)(電話075-251-3511)までお問い合わせください。
※上記出願資格hの対象者は、「我が国の高等学校に相当する外国人学校を2023年4月1日以降に卒業した者または2025年3月31日までに卒業見込みの者で、2025年月31日までに満18歳に達するもの」も含まれます。該当する者は、2024年月1日(月)から月日(金)までに必要書類を提出する必要がありますので、事前に法学部(今出川キャンパス教務センター)(電話075-251-3511)までお問い合わせください。
⑵ 同志社大学法学部で学ぶことを強く希望する者。
⑶ 調査書の「全体の学習成績の状況」が4.0以上である者。
*「⑶」については、高等学校卒業見込みの者は第3学年1学期(または前期)まで、卒業した者は第3学年修了時までのものとします。学期制の高等学校においては、第3学年前期までのものの提出が不可能な場合は、前期中間までのもの、それが不可能な場合は、第2学年までのものとします。
⑷ 以下の指定した外国語検定試験のいずれかの基準を2023年4月1日以降に満たしている者。
TOEICⓇ LISTENINGAND READINGテスト:700点以上(TOEICⓇ LISTENING AND READINGテスト(IP)は対象外です。公式認定証(Official Score Certificate)※の原本を提出してください(デジタル公式認定証を用いての出願は認めません)。※公式認定証とは、試験実施団体(一般財団法人国際)ビジネスコミュニケーション協会)が発行する紙の認定証を指します。発行方法は、試験実施団体にお問い合わせください。)
TOEFL iBTⓇテスト:72点以上(TOEFL ITPⓇテスト、TOEFL iBTⓇ Home Edition(TOEFL iBTⓇ Special Home Edition)のスコアは対象外です。なお、TestDateスコアのみを出願スコアとします(MyBestTMスコアは利用できません)。)
IELTS(Academic Module):6.0以上(IELTSコンピューター版(旧:CD IELTS)、IELTS for UKVIのAcademic Moduleは利用することが可能です。IELTSオンライン版(IELTS Online)、IELTS One Skill Retakeで取得したスコアは対象外です。)
実用英語技能検定(英検):準1級(従来型英検、英検S-CBT、英検 S-Interviewを利用することが可能です。)
国際連合公用語英語検定試験:A級
ドイツ語技能検定:2級
Goethe-Zertifikat B1:合格(B1およびC2は全モジュールに合格。)
実用フランス語技能検定:2級
DELF B1:合格
- 【注】出願資格⑴のa~hに該当する者で、調査書の「全体の学習成績の状況」が出ない場合、2024年7月5日(金)までに法学部(今出川キャンパス教務センター)(電話075-251-3511)までご連絡ください。
【注】出願資格⑴のbに該当するもので、学習成績の状況が⑶と同一の評価基準ではない場合、外国での学習成績の状況を踏まえ、出願資格を審査しますので、2024年7月1日(月)~7月5日(金)までに法学部(今出川キャンパス教務センター)(電話075-251-3511)までご連絡ください。
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
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