- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
同志社大学 社会学部 社会福祉学科の 出願条件・出願資格 ( 2025年度入試 )
社会学部自己推薦(スポーツ)入学試験の出願条件・出願資格
評定基準 | 入学時より第3学年第1学期末(卒業者については高等学校第3学年第3学期末)までの全体の学習成績の状況が3.0以上の者。 |
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併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
- 一浪生までは出願可
以下の⑴~⑸の要件をすべて満たす者。
⑴ 2024年に高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ)を卒業した者、および2025年月に卒業見込みの者。
【注】下記の者も⑴に準ずるものとします。
a.通常の課程による12年の学校教育を2024年に修了した者、および2025年月31日までに修了見込みの者。
b.外国において、学校教育における12年の課程を2024年に修了した者、および2025年月31日までに修了見込みの者、またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの。
c.文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を2024年に修了した者、および2025年月31日までに修了見込みの者。
d.文部科学大臣の指定した者。
e.高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験を2023年度・2024年度中に合格した者、および2025年月31日までに合格見込みの者で、2025年月31日までに満18歳に達するもの。
f.その他本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および2025年月31日までにこれに該当する見込みの者で、2025年月31日までに満18歳に達するもの。
⑵ 同志社大学社会学部で学ぶことを強く希望し、入学後は学業と課外体育活動を両立させる強い意志をもつ者。
⑶ 同志社大学体育会に加盟する部の競技種目(88ページの別表)を高等学校在学中に課外体育活動として積極的に行い、かつ、入学後も体育会加盟の部において、スポーツ活動を継続する意志をもつ者。
⑷ 高等学校在学中に各種競技スポーツにおいて以下のいずれかの実績をもつ者。
①全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会、全国高等学校選抜大会、国民スポーツ大会(国民体育大会)、およびこれらに準ずる全国大会の試合に実際に出場した者。(※1)
②オリンピック、世界選手権大会、およびこれらに準ずる国際大会の試合に実際に出場した者、または日本代表メンバーとして選出された者。(※2)
※1:年齢別・学年別で区分された大会や国公立高等学校または私立高等学校だけで開催される大会、武道関係の特定の流派による大会、下部リーグによる大会など、出場者が限定される大会は出願資格の対象となりません。
※2:日本代表メンバーの候補では出願資格の対象となりません。実際にメンバーとして選出された場合に出願資格を満たすことができます。
⑸ 入学時より第3学年第1学期末(卒業者については高等学校第学年第学期末)までの全体の学習成績の状況が3.0以上の者。
- 【注】出願資格⑴のa~fに該当する者で、全体の学習成績の状況が出ない場合、出願前に同志社大学社会学部事務室までご連絡ください。
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
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