関西学院大学 生命環境学部 環境応用化学科のアドミッションポリシー
環境応用化学科は、地球環境問題に関連する多様な課題に化学的な視点から柔軟に取組み、国際的に活躍できる人材を養成することを使命としている。
そのため、自然科学の基礎を身につけて知識の土台作りを行った後、幅広い知識と深い専門性を修得できる教育研究の実践が必要である。
特に、原子・分子レベルから地球スケールまでの広範な対象を取扱う環境応用化学分野の理解には、化学ばかりでなく数学、物理学、地学等の基礎知識の修得も必要となる。
以上の人材養成の目的に沿って、環境応用化学科では以下のような学生を求める。
①物質と人間生活や地球環境との関わりに幅広い関心を抱き、化学的な視点からグリーンイノベーションに代表される地球環境問題の解決に貢献しようとする学生
②自然科学の基礎学力を十分に有し、地球環境化学・応用化学分野の体系的な知識・技能を高い意欲をもって修得しようとする学生
③修得した専門的知識・技能を応用に発展させる柔軟な思考力と知識を養い、新しい課題に取組むことのできる能力と、成果を発信するコミュニケーション能力の修得に努めようとする学生
④科学技術と地球環境との調和を重視した高い倫理観をもった学生
関西学院大学 生命環境学部のアドミッションポリシー
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関西学院大学のアドミッションポリシー
世界を視野におさめ、他者(ひと)への思いやりと社会変革への気概を持ち、高い識見と倫理観を備えて自己を確立し、自らの大きな志を持って行動力を発揮する“Mastery for Service(奉仕のための練達)”を体現する世界市民を育成することが関西学院のミッションです。
関西学院大学は、このミッションに共感し、大学での学びや諸活動の中で、自分への挑戦をし続ける意欲にあふれ、さまざまな適性を有する多様な背景をもった学生・生徒を世界のあらゆる地域から受け入れます。
そのために、これまでに培われた確かな基礎学力、活動や経験を通じて身に付けた資質、能力、学ぶ意欲や人間性などを、多様な入試制度により多元的に評価することを基本的な方針としています。