関西学院大学 工学部 情報工学課程のアドミッションポリシー
情報工学課程は、情報技術に関する専門知識とプログラミングの能力を有し、IoTやAI、ヒューマンインタフェース、感性工学等、最先端の情報技術及び幅広い知識を修得した人材を養成することで社会に貢献することを目的としている。
以上の人材養成の目的に沿って、情報工学課程では次のような学生 を求める。
①工学部及び情報工学課程の目的及び養成する人物像に賛同し、自然科学・科学技術の発展を通じて、自律的な態度をもって人類の進歩に貢献しようとする学生
②理数系科目の十分な学力を有し、情報工学に関わる専門的知識を中心に、自然科学・科学技術分野の体系的な知識・技能を高い意欲をもって修得しようとする学生
③人文・社会系科目の基礎学力を有し、多角的な視点を意欲的に身につけようとする学生
④日本語及び英語の基礎学力を有し、その学力を基に文章読解・作成、コミュニケーション能力の向上に努める学生
関西学院大学 工学部のアドミッションポリシー
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関西学院大学のアドミッションポリシー
世界を視野におさめ、他者(ひと)への思いやりと社会変革への気概を持ち、高い識見と倫理観を備えて自己を確立し、自らの大きな志を持って行動力を発揮する“Mastery for Service(奉仕のための練達)”を体現する世界市民を育成することが関西学院のミッションです。
関西学院大学は、このミッションに共感し、大学での学びや諸活動の中で、自分への挑戦をし続ける意欲にあふれ、さまざまな適性を有する多様な背景をもった学生・生徒を世界のあらゆる地域から受け入れます。
そのために、これまでに培われた確かな基礎学力、活動や経験を通じて身に付けた資質、能力、学ぶ意欲や人間性などを、多様な入試制度により多元的に評価することを基本的な方針としています。