関西学院大学 教育学部 教育学科のアドミッションポリシー
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関西学院大学 教育学部のアドミッションポリシー
教育学部は、「子ども理解」を基本的な教育理念として、学校教育及び保育の現場で活躍する「教育者」、広く社会で子どもを育てる活動にかかわり、またそうした活動を支援できる「教育者」を養成することを目的としています。
そのため、「実践力」、「教育力」、「人間力」など「教育者」に求められる資質をさらに伸ばそうとする意志をもつ者を受け入れることを基本方針としています。
具体的には、以下のような者を受け入れます。
人間・社会に対する幅広い関心をもち、教育・保育現場などで学びと育ちを支える資質を身につけようとする意欲をもつ者。
高等教育に相応しい学力をもち、主体的に問題を発見し、その問題解決に実践的に取り組もうとする意欲をもつ者。
多様な価値観への理解・共感をもち、相互に人間的な成熟へと向かうことが期待できる者。
関西学院のスクールモットーである“Mastery for Service(奉仕のための練達)”という精神を体現しようとする意欲をもつ者。
以上を募集方針の要素として、教科・科目を設定して筆記試験を中心とする一般選抜と、面接(口頭試問含む)等を採り入れた学校推薦型選抜・総合型選抜を実施しています。
高等学校段階までに身につけた「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」をそれぞれの入学試験において重みづけを行い、評価しています。
関西学院大学のアドミッションポリシー
世界を視野におさめ、他者(ひと)への思いやりと社会変革への気概を持ち、高い識見と倫理観を備えて自己を確立し、自らの大きな志を持って行動力を発揮する“Mastery for Service(奉仕のための練達)”を体現する世界市民を育成することが関西学院のミッションです。
関西学院大学は、このミッションに共感し、大学での学びや諸活動の中で、自分への挑戦をし続ける意欲にあふれ、さまざまな適性を有する多様な背景をもった学生・生徒を世界のあらゆる地域から受け入れます。
そのために、これまでに培われた確かな基礎学力、活動や経験を通じて身に付けた資質、能力、学ぶ意欲や人間性などを、多様な入試制度により多元的に評価することを基本的な方針としています。