亜細亜大学のAO(総合型選抜)体験談
FYさんの体験談
- 受験した学部・学科
- 法学部 法律学科
- 受験した入試方式
- 総合型選抜入試
- 受験結果
- 合格
亜細亜大学法学部の総合型選抜では、志望理由書の作成や面接の練習が大変です。自己分析をしっかり行い、大学の特徴を調べて、面接では自分をうまくアピールできるよう準備することが大切です。
志望理由書について教えて
自己アピールシートでは、部活動やアルバイト経験を活かし、自分のリーダーシップや問題解決力を具体的に示し、法学部で学びたい理由を明確にしました。
活動報告書について教えて
私は、高校の時に地域の福祉施設でボランティアをしました。最初は手伝いだけでしたが、次第にイベントの企画にも参加し、コミュニケーション能力や問題解決力を学びました。高齢者の方々と接する中で、相手の気持ちを考える大切さを実感しました。この経験を活かして、法学部で学び、社会に貢献したいと考えています。
口頭試問について教えて
こんなふうに対策しました
試験当日、個人情報保護の問題について話しました。原因は法整備の遅れとテクノロジーの進化で、解決策として法律改正と市民教育を提案しました。試験官から具体例を求められましたが、事前に準備していたので自信を持って答えられました。
試験当日の様子は・・・
口頭試問に向けて、個人情報保護の問題を選び、原因や解決策を具体的に調べました。模擬面接で練習し、試験官の質問に自信を持って答えられるよう準備しました。
FYさんの対策バランス
「こうすれば良かった・・・」と思うこと
口頭試問に向けて準備は進めましたが、もっと多くの事例を調べて具体的なデータや実際の裁判例を交えて説明すればよかったと思います。また、練習をもっと繰り返して、質問に対する反応をスムーズにできるようにするべきでした。
大学生活について
こんなことを学んでいます!
大学の法学部では、憲法、民法、刑法など基本的な法律を学び、判例や事例分析を通じて実務的な知識も身につけています。グループディスカッションで他の学生と意見交換し、法律をどう適用するかを考える力を養っています。
課外活動も楽しんでいます♪
、模擬裁判サークルでは、実際の裁判のシミュレーションを行い、法律の実務的な側面を学んでいます。ディスカッションやプレゼンテーションを通じて、法律の知識だけでなく、コミュニケーション力やチームワークを鍛えることができています。
受験生のみなさんへアドバイス
受験生へのアドバイスは、まずしっかりとした準備が大切だということです。特に口頭試問では、単に知識を詰め込むだけでなく、自分の考えを論理的に整理して、質問に対して柔軟に対応できるようにしましょう。また、模擬面接を繰り返し、自分の答えを改善していくことも効果的です。さらに、試験本番では緊張せずに自信を持ち、落ち着いて話すことが重要です。