法政大学 現代福祉学部臨床心理学科のアドミッションポリシー
【入学前に備えているべき能力】
1.入学後の修学に必要な基礎学力としての知識を有している。高等学校で履修する国語、地理歴史、公民、数学、外国語などについて、内容を理解し、高等学校卒業相当の知識を有している。
2.物事を多面的かつ論理的に考察することが出来る。
3.自分の考えを的確に表現し、伝えることが出来る。
4.子どもの発達、対人関係や家族関係の問題や心のケアなど、21世紀が直面している多様な社会問題に深い関心を持ち、その解決のための自由な発想力と社会に積極的に貢献する意欲を有している。
5.積極的に他者と関わり、実践を通した学びを深めようとする態度を有している。
【各募集区分で重視する能力】
一般選抜(A方式入試、T日程入試、英語外部試験利用入試(出願資格型)および大学入学共通テスト利用入試)
基礎学力を重視しバランスの取れた学力を有する学生
学校推薦型選抜
自発性、指導性、自由な発想力をもつ優秀な学生(指定校推薦入試)
高大連携により、特色ある教育を目指し、意欲のある学生(付属校推薦入試)
学業とスポーツを両立できる優れた人材(スポーツ推薦入試)
総合型選抜等
海外高校留学体験に基づく能力、経験および意欲のある学生(グローバル体験公募推薦入試)
国際性を身につけた勉学の意欲のある外国人留学生(外国人留学生入試前期日程)
法政大学 現代福祉学部のアドミッションポリシー
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法政大学のアドミッションポリシー
本学では、先に掲げた教育目標、学位授与の方針に照らして、次のような意欲と能力を備えた学生を受け入れる。
1 入学後の修学に必要な基礎学力を有する者。
2 自ら考え、判断し、表現する一定の能力をもち、その能力をさらに高める意欲をもつ者。
3 主体性を持って多様な人々と協働しながら学び、議論することで、知を深めていこうとする能動的な姿勢をもつ者。
4 グローバルに視野を広げ、国際的な知識と表現力を獲得することに能動的である者。
本学は様々な入学者選抜方法を用いて、「異なる潜在力」「異なる価値観」「異なる能力」「異なる地域」「異なる動機・意欲」「異なる世代」など、多様な学生が集まり、学習・研究する場となっている。このような場において、ポリシーに則ったカリキュラムを学び、本学の理念である「自由を生き抜く実践知」を身に付けることを求めている。