- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
法政大学 国際文化学部 国際文化学科の 出願条件・出願資格 ( 2,025年度入試 )
SA自己推薦の出願条件・出願資格
評定基準 | 高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)3年1学期(前・後期制の場合は前期)までの調査書の全体の学習成績の状況が3.5以上であり、かつ「外国語」教科のいずれかの言語(英語など)の学習成績の状況が4.0以上の者。教科の区分で外国語科目以外でも、外国語科目に相当すると判断される場合には評価に算入する。 |
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併願可否 | 併願不可 |
学外併願可否 | 学外併願不可 |
学内併願可否 | 学内併願不可 |
現役/浪人区分 | 現役生のみ |
以下の(1)~(4)の条件をすべて満たす者。
(1) 次のいずれかに該当する者
①高等学校または中等教育学校を2024年4月から2025年3月までに卒業見込の者
②通常の課程による12年の学校教育を2024年4月から2025年3月までに修了見込の者
③学校教育法施行規則第 150 条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると2024 年4月から 2025 年3月までに認められる見込の者(この項目の詳細は共通冊子(別冊)「2 準備(事前に確認しておくべき事項) (4)出願資格について」を参照)。
(2) 本学部を第一志望とし、合格した場合は入学を確約できる者。かつ、ドイツ・フランス・ロシア・中国・スペイン・韓国のいずれかの言語圏の文化に強い関心を持つ者。
(3)SAプログラム留学に際して、ドイツ・フランス・ロシア・中国・スペイン・韓国のいずれかの言語圏を希望する者。なお、日本国籍以外の志願者は、SA先国の留学ビザ取得について、各自あらかじめ確認をしておくこと。
(4)高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)3年1学期(前・後期制の場合は前期)までの調査書の全体の学習成績の状況が3.5以上であり、かつ「外国語」教科のいずれかの言語(英語など)の学習成績の状況が4.0以上の者。教科の区分で外国語科目以外でも、外国語科目に相当すると判断される場合には評価に算入する。
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
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