法政大学 経営学部経営学科のアドミッションポリシー
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法政大学 経営学部のアドミッションポリシー
入学する学生は、経営学部の教育目標を踏まえ、そのカリキュラムのもとで学習するに必要な知識、能力、意欲等を有していることが求められる。また、多様な入試方法、選考基準を併用して、入学する学生の多様性にも配慮する。入試区分ごとの対象学科、選考基準等は以下の通りである
一般選抜(A方式入試、T日程入試、英語外部試験利用入試(出願資格型)および大学入学共通テスト利用入試)
・高等学校卒業程度の学力水準を筆記試験によって把握し、それを基準に選抜する。筆記試験の科目は3科目(英語、国語、社会または数学)を基本とするが、2科目や6科目入試も併用する。
学校推薦型選抜(指定校推薦入試、付属校推薦入試、スポーツ推薦入試)
・指定校推薦入試および付属校推薦入試は、それぞれの高等学校で一定水準以上の学力を有していることを前提に、本学部への入学希望を確認して選考する。
・スポーツ推薦入試は、大学が指定するスポーツ種目で高等学校において優れた実績をあげ、必要な基礎学力を有し、本学部への入学を強く希望する者を対象に選考する。
総合型選抜等(自己推薦入試、グローバル体験公募推薦入試、外国人留学生入試、帰国生入試)
・自己推薦入試は経営学科のグローバルビジネスプログラムで実施し、一定水準以上の英語力を有していることを前提に、高等学校での学力、本人の学習意欲、プログラムの教育目標との適合性等を基準に選抜する。
・グローバル体験公募推薦入試は経営戦略学科で、また、外国人留学生入試、帰国生入試は全学科で行う。それぞれ、海外高校への留学体験を持つ者、外国籍で海外の学校教育を受けた者、日本国籍で海外の学校教育を受けた者等を対象とし、書類審査、筆記試験、面接試験を組み合わせて選抜する。
法政大学のアドミッションポリシー
本学では、先に掲げた教育目標、学位授与の方針に照らして、次のような意欲と能力を備えた学生を受け入れる。
1 入学後の修学に必要な基礎学力を有する者。
2 自ら考え、判断し、表現する一定の能力をもち、その能力をさらに高める意欲をもつ者。
3 主体性を持って多様な人々と協働しながら学び、議論することで、知を深めていこうとする能動的な姿勢をもつ者。
4 グローバルに視野を広げ、国際的な知識と表現力を獲得することに能動的である者。
本学は様々な入学者選抜方法を用いて、「異なる潜在力」「異なる価値観」「異なる能力」「異なる地域」「異なる動機・意欲」「異なる世代」など、多様な学生が集まり、学習・研究する場となっている。このような場において、ポリシーに則ったカリキュラムを学び、本学の理念である「自由を生き抜く実践知」を身に付けることを求めている。