法政大学 社会学部社会学科のアドミッションポリシー
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法政大学 社会学部のアドミッションポリシー
社会学部では、 社会現象に幅広い関心を持ち、学習・研究活動を通して社会に積極的に関わる意欲を持つ、次のような人材を歓迎します。
1.入学後の修学に必要な基礎学力を有している。
2.物事を論理的に考察することができる。
3.自分の考えを的確に表現できる。
4.入学後の修学に必要な学習意欲や問題関心を有している。
5.社会現象を多面的にみる態度を有している。
- 一般選抜(A方式、T日程、大学入学共通テスト利用入試)では、「国語」「英語」の他、「日本史」「世界史」「地理」「政治・経済」「数学」の試験科目を通して、総合的基礎学力を評価する(上記1〜3)。
- 英語外部試験利用入試では英語外部試験(英検、TOEFL、IELTS、TOEIC、TEAP、GTEC、ケンブリッジ英検)のスコアと「国語」または「数学」の試験科目を通じて、総合的基礎学力を評価する(上記1〜3)。特に「国語」や「数学」で卓越した学力を評価する。
- 学校推薦型選抜(指定校推薦、付属校推薦、スポーツ推薦入試)では、基礎学力の一定の評価(上記1〜3)を前提に、作文、面接等で学習意欲、問題関心等を評価する(上記4、5)。
- 外国人留学生入試、転・編入試では、基礎学力と学習意欲、問題関心を確認するとともに(上記1〜5)、多様な学生を受け入れることによって、学部の活性化を心がけている。
法政大学のアドミッションポリシー
本学では、先に掲げた教育目標、学位授与の方針に照らして、次のような意欲と能力を備えた学生を受け入れる。
1 入学後の修学に必要な基礎学力を有する者。
2 自ら考え、判断し、表現する一定の能力をもち、その能力をさらに高める意欲をもつ者。
3 主体性を持って多様な人々と協働しながら学び、議論することで、知を深めていこうとする能動的な姿勢をもつ者。
4 グローバルに視野を広げ、国際的な知識と表現力を獲得することに能動的である者。
本学は様々な入学者選抜方法を用いて、「異なる潜在力」「異なる価値観」「異なる能力」「異なる地域」「異なる動機・意欲」「異なる世代」など、多様な学生が集まり、学習・研究する場となっている。このような場において、ポリシーに則ったカリキュラムを学び、本学の理念である「自由を生き抜く実践知」を身に付けることを求めている。