- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
法政大学 経済学部 経済学科の 出願条件・出願資格 ( 2025年度入試 )
国際バカロレア利用自己推薦の出願条件・出願資格
併願可否 | 併願可 |
---|---|
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
以下の1~2の条件をすべて満たす者。
1.志望する学部・学科で学ぶことを強く希望する者。
2.国際バカロレア資格取得者(DP(ディプロマ・プログラム)でフルディプロマを取得済の者)。もしくは取得見込で見込点(predicted grades)が出願時に26ポイント以上の者(入学時までにフルディプロマの取得が必要)。
優遇資格なし
英語外部試験利用自己推薦の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
---|---|
併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
以下の1~3の条件をすべて満たす者
1.以下の(1)~(8)の英語外部試験資格をいずれか1つ以上取得していること
(1) 実用英語技能検定 準1級以上(公益財団法人日本英語検定協会主催)
(2) TOEFL iBT®(TOEFL iBT® Paper Edition を含む)72点以上(うちSpeaking10以上かつWriting10以上)
※Test Date スコアのみを出願スコアとして活用します(MyBestTMスコアは不可)。
※TOEFL iBT® Home Edition および TOEFL ITP®テストは不可。
(3) IELTS(Academic Module)(IELTS ペーパー版および IELTS コンピューター版) band 6.0以上(うちSpeaking4.0以上かつWriting4.0以上)
※IELTs Online および IELTs Indicator は不可。
(4) TOEIC®L&R、TOEIC®S&W あわせて1095点以上(うち TOEIC®S&W は Speaking100点以上かつWriting100点以上)
(5) TEAP 309点以上(うちSpeaking60点以上かつWriting90点以上)
(6) TEAP CBT 600点以上(うちSpeaking120点以上かつWriting100点以上)
(7) GTEC CBT タイプ 1190点以上(うちSpeaking280点以上かつWriting240点以上)
(8) ケンブリッジ英語検定 162点以上(うちSpeaking142点以上かつWriting142点以上)
2.以下の(1)~(3)のいずれかに該当する者
(1) 高等学校または中等教育学校を卒業、もしくは2025年3月までに卒業見込の者。
(2) 通常の課程による12年の学校教育を修了、もしくは2025年3月までに修了見込の者。
(3) 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、もしくは2025年3月までに認められる見込の者(この項目の詳細は共通冊子(別冊)「2 準備(事前に確認しておくべき事項) (4)出願資格について」を参照)。
3.本学部で学ぶことを強く希望する者
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
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