法政大学 デザイン工学部システムデザイン学科のアドミッションポリシー
システムデザイン学科は、以下のような素養・資質を備えた学生を受け入れる。
1.法政大学の歴史・伝統と大学憲章への深い理解を備えている。
2.基本的な学力を持っており、勉学の習慣を身につけている。
3.文系的素養も持ち、豊かな感性を備えている。
4.デザインだけでなく、工学的視点から客観的に物事を判断・評価することに関心がある。
5.創造性豊かで、公正な価値観を持っている。
6.人間をデザインの中心に据えた「もの・システムづくり」に興味があり、それらの知識を習得する意欲がある。
法政大学 デザイン工学部のアドミッションポリシー
デザイン工学部は、以下のような素養・資質を備えた学生を受け入れる。
1.入学後の学修に必要な基礎学力を有している。
2.高等学校で履修する各科目の内容を理解し、高等学校卒業程度の学力を有している。
3.学部の教育目標やディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーを理解している。
4.言語能力と文化多様性を基盤とした表現力を修得することに積極的である。
法政大学のアドミッションポリシー
本学では、先に掲げた教育目標、学位授与の方針に照らして、次のような意欲と能力を備えた学生を受け入れる。
1 入学後の修学に必要な基礎学力を有する者。
2 自ら考え、判断し、表現する一定の能力をもち、その能力をさらに高める意欲をもつ者。
3 主体性を持って多様な人々と協働しながら学び、議論することで、知を深めていこうとする能動的な姿勢をもつ者。
4 グローバルに視野を広げ、国際的な知識と表現力を獲得することに能動的である者。
本学は様々な入学者選抜方法を用いて、「異なる潜在力」「異なる価値観」「異なる能力」「異なる地域」「異なる動機・意欲」「異なる世代」など、多様な学生が集まり、学習・研究する場となっている。このような場において、ポリシーに則ったカリキュラムを学び、本学の理念である「自由を生き抜く実践知」を身に付けることを求めている。