- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
法政大学 キャリアデザイン学部 キャリアデザイン学科の 出願条件・出願資格 ( 2,025年度入試 )
キャリア体験(自己推薦)の出願条件・出願資格
併願可否 | 併願不可 |
---|---|
学外併願可否 | 学外併願不可 |
学内併願可否 | 学内併願不可 |
現役/浪人区分 | 現役生のみ |
以下の1~4の条件をすべて満たす者
1 以下の(1)~(3)のいずれかに該当する者
(1) 高等学校または中等教育学校を卒業、もしくは2025年3月までに卒業見込の者
(2) 通常の課程による12年の学校教育を修了、もしくは2025年3月までに修了見込の者
(3) 学校教育法施行規則第 150 条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、もしくは 2025 年 3 月までに認められる見込の者(この項目の詳細は共通冊子(別冊)「2 準備(事前に確認しておくべき事項) (4)出願資格について」を参照)
2 高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)3年1学期(前・後期制の場合は前期)までの調査書の全体の学習成績の状況が3.8以上。なお、社会人(高等学校や専門学校等の卒業後に就労等を経て、現在大学で学びたいと考えている者)であり、高等学校もしくは中等教育学校を卒業後5年が経過している場合は、この限りではない。 学修成績の状況の確認にあたっては、以下の留意事項をご参照ください。
・1(3)に該当する場合は本学の基準により換算する。
・在学中に留学をした場合は留学中の評価は算入しない。
・転入・編入をした場合、事前にキャリアデザイン学部までお問い合わせください。
・外国において学校教育における12年の課程を修了した者、修了見込の者は、成績証明書を用意し、出願前に出願が可能であるかキャリアデザイン学部までお問い合わせください。
3 高等学校時代またはそれ以降に培ったキャリア体験や実績をアピールできる者 文化・学校活動(個人、クラブ、地域での実績)、 実用英語技能検定(不合格でCSEスコアのみの提出は認めません)・TOEFL iBT®(TOEFL iBT® Paper Edition を含む)・IELTS(Academi
c Module)( IELTS ペーパー版および IELTS コンピューター版)・ TOEIC®、簿記等の諸資格、スポーツ活動(競技者やマネージャーとしての実績等)、地域でのNPOやボランティア活動、社会人としての活動経験等、客観的に証明できるものを有すること。複数の場合は、主な活動実績(3点程度)とする。
4 本学部を第一志望とし、合格した場合は入学を確約できる者
優遇資格なし
商業学科等対象公募推薦の出願条件・出願資格
併願可否 | 併願不可 |
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学外併願可否 | 学外併願不可 |
学内併願可否 | 学内併願不可 |
現役/浪人区分 | 現役生のみ |
以下の(1)~(5)の条件をすべて満たす者
(1) 商業に関する科目を設置している高等学校または中等教育学校を2024年4月から2025年3月までに卒業見込で、本人をよく知る者の推薦を受けた者。
(2) 高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)3年1学期(前・後期制の場合は前期)までの調査書の全体の学習成績の状況が4.0以上、および英語・数学・国語のいずれか1教科の学習成績の状況が4.2以上である者。
(3) (公財)全国商業高等学校協会主催の各種検定試験(ビジネス計算(旧:珠算・電卓)、簿記、ビジネス文書、情報処理、商業経済)で1級合格科目が2科目以上である者。
※出願には「1級合格証書」が必要となり、「科目合格証書」や「部門合格証書」では出願できません。
(4) (公財)全国商業高等学校主催の英語検定試験で1級に合格している者、または、(公財)日本英語検定協会主催の実用英語技能検定で準2級以上に合格している者。
(5) 本学部を第一志望とし、合格した場合は入学を確約できる者。
優遇資格なし
国際バカロレア利用自己推薦の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
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併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
以下の1~2の条件をすべて満たす者。
1.志望する学部・学科で学ぶことを強く希望する者。
2.国際バカロレア資格取得者(DP(ディプロマ・プログラム)でフルディプロマを取得済の者)。もしくは取得見込で見込点(predicted grades)が出願時に26ポイント以上の者(入学時までにフルディプロマの取得が必要)。
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
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