中央大学 総合政策学部のアドミッションポリシー
総合政策学部では、高いレベルの外国語運用能力とともに、多様な異文化を理解・受容できる包容力、さらに、問題解決のためのシステム設計、情報の利活用ができる能力を養成することで、学部の理念である「政策と文化の融合」を十分理解し、国内外において、様々な観点から問題の発見・解決、社会現象の解明を行うことができる人材を養成することを目的としています。この目的を達成するため、次のような学生を求めています。
1.実際に国内外で生じている社会問題・現象を解き明かそうという強い知的好奇心と行動力をもち続けられる人(社会問題・現象への関心)
2.様々な領域の知識のみならず、異なる文化圏の慣習や制度等に関心を抱き、違いの本質を意識しながら問題解決への意欲をもち続けられる人(学際的・国際的理解)
3.社会問題・現象の分析のみならず、具体的に解決・解明に取り組み、社会の発展に寄与する意思をもち続けられる人(社会貢献への意欲)
以上に基づき、次のような知識・能力・態度等を備えた学生を多様な選抜方法によって受け入れます。
・国語、地理・歴史、公民、数学、理科、外国語において高等学校卒業レベルの知識・技能を有している。特に外国語に興味をもち、積極的に学習してきた人物が望ましい。(知識・技能)
・クラブ活動、生徒会活動、ボランティア活動等、学校内外での諸活動において主体性をもって行動した経験を有している。(主体性・協働性)
・物事を多面的かつ論理的に思考して判断し、協調性を維持しつつも自らの意見を的確に表現することを心掛けている。(論理的思考力・判断力・表現力)
・社会、人間、文化、科学に関わる様々な問題・事象に広く関心を有している。(好奇心)
中央大学 総合政策学部の基本情報
中央大学 総合政策学部の学生数・教員数
学部学生数 | 1,276人 |
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教員数 | 38人 |
中央大学 総合政策学部の主な就職先・進学先
みずほフィナンシャルグループ、りそなホールディングス、日本放送協会、ニトリ、東京都庁、三井住友銀行、NECソリューションイノベータ、オービック、アクセンチュア、TBSスパークル、富士フイルムビジネスイノベーション、全国農業協同組合連合会、東京海上日動火災保険、オリックス、ファーストリテイリング、ベクトル、フューチャー、楽天グループ、楽天カード、METATEAM、全日本空輸、厚生労働省、東京都豊島区役所、長野県庁