中央大学 文学部のアドミッションポリシー
文学部では、人文科学系(言語、文学、芸術、歴史、哲学)・社会科学系(社会、情報、教育、心理)を含む多様な学問研究を通じて、現象の本質を洞察し概念化する想像力・創造力を養うことにより、専門的学識と幅広い教養を持ち、言語・文化・社会についての素養、つまり「人を読み解く力」を備えた人材を養成することを目的としています。この目的を達成するため、次のような学生を求めています。
・日本と世界各地の言語、文学、文化、歴史、社会に広く関心を寄せる人
・人間の思考や行動、人間関係や社会構造について深く探究する意欲をもつ人
・鋭い感性と幅広い教養を身に付けたいと考える人
・論理的な思考力、柔軟な発想力、的確な表現力を養いたいと考える人
以上に基づき、次のような知識・能力・態度等を備えた学生を多様な選抜方法によって受け入れます。
・学校段階までの学習において、国語、外国語、歴史、数学等の内容を幅広くかつ十分に理解している。(知識・技能)
・論理的にものごとを考える基礎力を備えている。(思考力・判断力・表現力)
・言語、文化を学ぶ基礎としての日本語と外国語の読解力と表現力を備えている。(思考力・判断力・表現力)
・人間と社会に関心を持ち、自ら主体的に学ぼうとする態度と意欲を有している。(主体性・協働性)
中央大学 文学部の基本情報
中央大学 文学部の学生数・教員数
学部学生数 | 4,233人 |
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教員数 | 98人 |
中央大学 文学部の主な就職先・進学先
東京都教育委員会、東京都庁、神奈川県教育委員会、トランス・コスモス、富士ソフト、東京都杉並区役所、住友生命保険、日本通運、第一生命保険、キャムコム、埼玉県教育委員会、みずほフィナンシャルグループ、マイナビ、きらぼし銀行、日本航空、三井住友カード、日本総合研究所、NTTデータグループ、クリーク・アンド・リバー社、パーソルキャリア、アパホテル、日本年金機構、全日本空輸、自衛隊、神奈川県相模原市役所、クイック