中央大学 法学部のアドミッションポリシー
法学部は、法学及び政治学の分野に関する理論と諸現象にかかる教育研究を行い、幅広い教養と深い専門的知識に裏打ちされた理解力、分析力及び問題解決能力を涵養し、現代社会のさまざまな分野において活躍することのできる人材を養成することを目的としています。この目的を達成するため、次のような学生を求めています。
1.自分自身を含めた身近な問題に対する真剣な関心を持つ人
2.物事を厳密に考え、批判的に捉える思考ができる人
3.健全で強い倫理観・責任感を持つ人
以上に基づき、次のような知識・能カ・態度等を備えた学生を多様な選抜方法によって受け入れます。
・高等学校で履修する国語、地理歴史、公民、数学、外国語、理科の内容について幅広くかつ十分な学習を積んでいる。(知識、技能)
・論理的かつ合理的な思考力を備えている。(思考力、判断力)
・コミュニケーションカ、理解力、読解力、文章力、批判的思考力を備えている。(思考力、表現力、判断力)
・社会への理解力、洞察力、自然界や環境についての理解力を備えている。(思考力、判断力)
・学修や周囲に対して主体性をもって関わっている。(主体性、協働性)
中央大学 法学部の基本情報
中央大学 法学部の学生数・教員数
学部学生数 | 5,711人 |
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教員数 | 116人 |
中央大学 法学部の主な就職先・進学先
東京都庁、みずほフィナンシャルグループ、りそなホールディングス、厚生労働省、総務省、国税庁、神奈川県横浜市役所、三井住友銀行、日本電気、NTTデータグループ、農林水産省、高等裁判所、地方裁判所、三井不動産リアルティ、横浜銀行、ニトリ、防衛省、東京海上日動火災保険、三菱UFJ銀行、サイバーエージェント、デロイトトーマツコンサルティング、レバレジーズ、法務省検察庁、国土交通省、埼玉県庁、警視庁