- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
立教大学 理学部 物理学科の 出願条件・出願資格 ( 2025年度入試 )
自由選抜入試の出願条件・出願資格
併願可否 | 併願不可 |
---|---|
学外併願可否 | 学外併願不可 |
学内併願可否 | 学内併願不可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
次の 1~5 の条件をすべて満たす者。
1.次の(a)~(c)のいずれかに該当する者。
(a)2024年 月から2025年 3 月までに高等学校(中等教育学校後期課程を含む。以下同じ)を卒業する者で、高等学校第 3学年第 1学期までの全体の評定平均値が3.8以上のもの。
(b)2024年 4 月から2025年 3 月までに通常の課程による12年の学校教育を修了する者で、第 3学年第 1学期までの全体の評定平均値が3.8以上のもの。
(c)2024年 4 月から2025年 3 月までに学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者(詳細は、下記を参照すること)。
2.本学理学部(数学科、物理学科、化学科、生命理学科)での勉学に強い意欲を持つ者。
3.数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学Cおよび当該学科の下記の指定科目(*)を履修している者。理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ、理数数学特論履修者は上記科目に相当する科目に置き換えることができる(理数数学特論を履修していない場合は、出願前に問い合わせること)。
※高等専門学校の 3 年次を修了する者、もしくは出願条件 1(c)に該当する者(在外教育施設を修了する者を除く)で、出願条件 3 に定める科目を別の名称の科目により修得している場合は、出願前に問い合わせること。
4 .次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。
▶利用できる英語資格・検定資格についてはP.20を参照すること。
(a)ケンブリッジ英語検定
(b)実用英語技能検定[英検]
(c)GTEC
(d)IELTS(Academic Module)
(e)TEAP
(f)TEAP CBT
(g)TOEFL iBT
※英語資格・検定試験の成績は 技能スコアのみ有効とする。
※いずれも出願期間の初日から遡って 年以内に受験したものを有効とする。
5.次のA・Bのいずれかに該当する者。
A.次の(a)~(c)のいずれかに該当する者。
(a)高等学校等上記出願条件 に該当する教育課程在学中に、文化・芸術の分野(音楽、演劇、美術、文学、書道、弁論など)における都道府県レベル以上の大会・コンクールなどで上位に入賞した者。
(b)高等学校等上記出願条件 に該当する教育課程在学中に、スポーツの分野で都道府県レベル以上の大会においてベスト 以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、ベスト 以上の成績を収めたチームで、指導的役割を果たした者もしくはレギュラーまたはそれに準ずる選手として活躍した者。
(c)外国において、外国の学校教育制度に基づく高等学校(第10学年以上に相当する課程)で、継続して 学年以上の課程を修了した者(2025年 月までに修了する見込みの者を含む)。
※ここでいう「外国の学校教育制度に基づく高等学校」には、在外教育施設は含めない。
B.次の(a)・(b)のいずれかに該当する者。
(a)日本数学オリンピックの予選に合格した者など、専攻分野の学業に役立つと思われる優れた実績を有する者。
(b)高等学校等上記出願条件 に該当する教育課程第 3 学年第 1 学期までの学習成績において、当該学科の下記の指定科目(*)を履修し、それらの評定平均値が4.5以上の者。
※高等専門学校の 3 年次を修了する者、もしくは出願条件 1(c)に該当する者(在外教育施設を修了する者を除く)で、出願条件 5 B(b)に定める科目を別の名称の科目により修得している場合は、出願前に問い合わせること。
※出願条件 1(c)に該当する者(在外教育施設を修了する者を除く)については、評定平均値の条件は求めない。
*各学科の指定科目
⃝数学科の指定科目は、数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学Cとする。理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ、理数数学特論履修者は上記科目に相当する科目に置き換えることができる。
⃝物理学科の指定科目は、物理基礎、物理とする。理数物理履修者は上記科目に相当する科目に置き換えることができる。
⃝化学科の指定科目は、化学基礎、化学とする。理数化学履修者は上記科目に相当する科目に置き換えることができる。
⃝生命理学科の指定科目は、化学基礎、化学、生物基礎、生物のうちの 科目とする。理数化学、理数生物履修者は上記科目に相当する科目に置き換えることができる。
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
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