立教大学 / 文学部 史学科
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出願条件

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  • 出願資格を有しているか
  • 評定は条件を満たしているか
  • 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか

立教大学 文学部 史学科の 出願条件・出願資格 ( 2025年度入試 )

自由選抜入試の出願条件・出願資格

出願条件
出願資格
優遇対象資格
評定基準高等学校を卒業している者は、高等学校の評定平均値が3.8以上の者。高等学校卒業見込みの者は、高等学校第 3 学年第 1 学期までの全体の評定平均値が3.8以上の者。なお、出願条件 1(c)に該当する者については、評定平均値の条件は設けない。
併願可否併願不可
学外併願可否学外併願不可
学内併願可否学内併願不可
現役/浪人区分現浪区分なし

次の 1~5 の条件をすべて満たす者。
1.次の(a)~(c)のいずれかに該当する者。
(a)2023年 月から2025年 月までに高等学校(中等教育学校後期課程を含む。以下同じ)を卒業する者。
(b)2023年 4 月から2025年 3 月までに通常の課程による12年の学校教育を修了する者。
(c)2023年 4 月から2025年 3 月までに学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者。
2.高等学校を卒業している者は、高等学校の評定平均値が3.8以上の者。高等学校卒業見込みの者は、高等学校第 3 学年第 1 学期までの全体の評定平均値が3.8以上の者。なお、出願条件 1(c)に該当する者については、評定平均値の条件は設けない。
3.本学文学部(史学科)での勉学に強い意欲を持つ者。
4 .次の[資格Ⅰ]~[資格Ⅵ]のいずれかに該当する者。
[資格Ⅰ]次の(a)~(c)の条件のいずれかを満たす者。ただし、出願条件 (c)に該当する者については、この資格での出願はできない。2024年 月から2025年 月までに高等学校を卒業する者
(a)高等学校第 学年末までに世界史探究を 単位以上修得見込みの者で、高等学校第 学年第 学期までに履修した世界史探究の評定平均値が4.5以上のもの。ただし、高等学校のカリキュラム上、条件を満たすことができない場合には、以下の①、②のいずれかで出願条件を判断する。
①「世界史探究」を別科目名で設定している場合には、当該科目を「世界史探究」に置き換える。
②「世界史探究」が 単位未満に設定されていることで単位数の条件を満たさない高等学校のうち、「世界史探究」と同等の内容を学校設定科目として別科目名で設定している場合には、当該科目を「世界史探究」に置き換え、「世界史探究」と当該科目により判断する。
(b)高等学校第 学年末までに日本史探究を 単位以上修得見込みの者で、高等学校第 学年第 学期までに履修した日本史探究の評定平均値が4.5以上のもの。
ただし、高等学校のカリキュラム上、条件を満たすことができない場合には、以下の①、②のいずれかで出願条件を判断する。
①「日本史探究」を別科目名で設定している場合には、当該科目を「日本史探究」に置き換える。
②「日本史探究」が 単位未満に設定されていることで単位数の条件を満たさない高等学校のうち、「日本史探究」と同等の内容を学校設定科目として別科目名で設定している場合には、当該科目を「日本史探究」に置き換え、「日本史探究」と当該科目により判断する。
(c)高等学校第 学年末までに地理探究を 単位以上修得見込みの者で、高等学校第 学年第 学期までに履修した地理探究の評定平均値が4.5以上のもの。ただし、高等学校のカリキュラム上、条件を満たすことができない場合には、以下の①、②のいずれかで出願条件を判断する。
①「地理探究」を別科目名で設定している場合には、当該科目を「地理探究」に置き換える。
②「地理探究」が 単位未満に設定されていることで単位数の条件を満たさない高等学校のうち、「地理探究」と同等の内容を学校設定科目として別科目名で設定している場合には、当該科目を「地理探究」に置き換え、「地理探究」と当該科目により判断する。2023年 月から2024年 月までに高等学校を卒業している者
(a)世界史Bを 単位以上修得し、かつその評定平均値が4.5以上の者。
(b)日本史Bを 単位以上修得し、かつその評定平均値が4.5以上の者。
(c)地理Bを 単位以上修得し、かつその評定平均値が4.5以上の者。
※高等学校のカリキュラム上、条件を満たすことができない場合には、以下の①、②のいずれかで出願条件を判断する。
①(a)~(c)の科目を別科目名で設定している場合には、当該科目を(a)~(c)の科目に置き換える。
②(a)~(c)の科目が 単位未満に設定されていることで単位数の条件を満たさない高等学校のうち、(a)~(c)の科目と同等の内容を学校設定科目として別科目名で設定している場合には、当該科目を(a)~(c)の科目に置き換え、(a)~(c)の科目と当該科目により判断する。
[資格Ⅱ]歴史能力検定日本史 1 級、または世界史 1 級の成績を取得している者。
[資格Ⅲ]国際地理オリンピック国内予選「第一次選抜試験通過者」や学会における高校生向けセッション(例えば日本地理学会高校生ポスターセッション)での発表経験を有する者。
[資格Ⅳ]全日本高校模擬国連大会参加チームのメンバーとして活動した者、またはしている者。
[資格Ⅴ]各都道府県の高等学校読書感想文コンクールで入選以上の成績をおさめた者。
[資格Ⅵ]外国において、外国の学校教育制度に基づく高等学校(第10学年以上に相当する課程)で、継続して 2 学年以上の課程を修了し(2025年 3 月までに修了する見込みの者を含む)、かつ、特色ある異文化体験を持つ者。
※ここでいう「外国の学校教育制度に基づく高等学校」には、在外教育施設は含めない。
5.次の(a)・(b)のいずれかに該当する者。
(a)次の英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者。
▶利用できる英語資格・検定試験については、P.20を参照すること。
① ケンブリッジ英語検定スコア146点以上
② 実用英語技能検定[英検]スコア2,067点以上
③ GTECスコア1,027点以上
④ IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア4.5以上
⑤ TEAPスコア253点以上
⑥ TEAP CBTスコア480点以上
⑦ TOEFL iBTスコア52点以上
※ 英語資格・検定試験の成績は 4 技能スコアのみ有効とする。
※ いずれも出願期間の初日から遡って 2 年以内に受験したものを有効とする。
(b)次の資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者。
① ドイツ語技能検定試験 4 級以上、または Goethe-Zertifikat 4 技能すべてA 2 以上
② 実用フランス語技能検定試験 3 級以上、DELF / DALF A 2 以上、TCF 250点以上(ただし補足試験のスコアは含めない)のいずれか
③ スペイン語技能検定 4 級以上、またはDELE A 2 以上
④ 中国語検定試験 4 級以上、または漢語水平考試(HSK) 4 級、 5 級、 6 級のいずれかで180点以上
⑤ ハングル能力検定試験 4 級以上、または韓国語能力試験 2 級以上
⑥ ロシア語能力検定試験 4 級以上
※ いずれも言語資格・検定試験の取得年限は設けない。

  • 【共通出願条件 (c) の詳細内容について]
    出願条件1 (c)に記載のある 「学校教育法施行規則第150条の規定により、 高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者および2025年3月31日ま でにこれに該当する見込みの者。」 (史学科の場合、 「2023年4月から2025年3月までに学校教育法施行規則第150条の規定により、 高等学校を卒業した者と同等以上 の学力があると認められる者。」) とは、以下のいずれかに該当する者を指す。
    (1) 外国において、 学校教育における12年の課程を修了した者またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの。
    (2) 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者。
    (3) 専修学校の高等課程 (修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。) で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学 大臣が定める日以後に修了した者。
    (4) 文部科学大臣の指定した者 (史学科の場合、 旧制学校等を修了した者は含めない)。
    (5) 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者 (旧規定による大学入学資格検定に合格した者を含む。)。 ただし、 史学科の場合、 2025年3月31日までに満20歳 (同年4月1日が誕生日の者を含む) 以上になる者は含めない。
    (6) 学校教育法第90条第2項の規定により大学に入学した者であって、 高等学校卒業程度認定審査規則 (令和4年文部科学省令第18号) による高等学校卒業程度認
    定審査に合格した者。 ただし、 史学科の場合、 2025年3月31日までに満20歳 (同年4月1日が誕生日の者を含む) 以上になる者は含めない。
    (7) 学校教育法第90条第
  • 2項の規定により大学に入学した者であって、本学において、 大学における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの。
    (8) その他、 本学において、 高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、 18歳に達したもの。

優遇資格なし

評定が低いor有利な資格がない場合の戦略

面接対策の実施

評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。

探究活動の実績を積む

学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。

英語外部資格試験でハイスコアをとる

現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。

総合型選抜のワンポイントアドバイス

正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。

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