明治大学 理工学部 応用化学科のアドミッションポリシー
自然科学分野のみならず、あらゆる分野でグローバリゼーションが進んでいます。今後、世界で力を発揮するためには「自ら考え行動する力」が必須です。入学者には、「フラスコからコンピューターまで操れる研究者・技術者の育成」を目標に編成された応用化学科のカリキュラムを通して、幅広い教養と専門能力を兼ね備えた人物に成長することを期待します。学生一人ひとりが自立し、化学で未来を切り拓き、世界をリードできる能力を身につけることを教育目標としています。
「記憶する力」だけではなく、「自ら考え行動する力」を身につける意欲のある学生。
科学の分野で重要な「問題発見能力」および「問題解決能力」を体得する熱意のある学生。
思考力と実験遂行能力を培う気概をもち、化学を楽しむことができる学生。
明治大学 理工学部のアドミッションポリシー
理工学部では、ものごとの本質を探究する理学と、その結果を応用して人間の福利を実現する工学は車の両輪であり、決して切り離すことはできないとの考え方から、理と工の融合を教育理念としています。
この理念のもと、高度な科学技術社会で活躍するために、学生一人ひとりが自立し、未来を切り開く能力を身につけることを教育目標としています。
こうした教育目標を達成するため、理工学部では次のような学生を求めています。
自らテーマを発見し、科学・技術教育全般から得られる知識と経験をもとに課題を解決する意欲のある学生
多面的な思考力と広い視野を持った学生
責任感と倫理観を持ち、国際的な感覚を身につける意欲のある学生
入学志願者に求める高校等での学習への取り組み
理工学部では、上記の教育目標を踏まえ、数学、理科、外国語については、基礎知識のみならず応用問題にも適応できる十分な学力を身につけている学生を求めています。また、理系科目のみならず幅広い分野の基礎学力を身につけておくことが大切です。