明治大学 理工学部機械工学科のアドミッションポリシー
自立した創造的技術者となれる人材を育成するため、科学技術で社会に貢献する意欲を持ち、基礎学力を備えた入学希望者を受け入れます。また、入学後には主体的に学習し、自分で考え、周囲と議論し、新たな課題に挑戦していく積極的な態度が求められます。そこで、継続して学習する習慣、グループ活動の経験等が望まれます。
一般選抜型入試では基礎学力を評価し、学校推薦型入試、総合型入試では面接試験等で基礎学力、意欲、学習習慣を総合的に評価します。
明治大学 理工学部のアドミッションポリシー
理工学部では、ものごとの本質を探究する理学と、その結果を応用して人間の福利を実現する工学は車の両輪であり、決して切り離すことはできないとの考え方から、理と工の融合を教育理念としています。
この理念のもと、高度な科学技術社会で活躍するために、学生一人ひとりが自立し、未来を切り開く能力を身につけることを教育目標としています。
こうした教育目標を達成するため、理工学部では次のような学生を求めています。
自らテーマを発見し、科学・技術教育全般から得られる知識と経験をもとに課題を解決する意欲のある学生
多面的な思考力と広い視野を持った学生
責任感と倫理観を持ち、国際的な感覚を身につける意欲のある学生
入学志願者に求める高校等での学習への取り組み
理工学部では、上記の教育目標を踏まえ、数学、理科、外国語については、基礎知識のみならず応用問題にも適応できる十分な学力を身につけている学生を求めています。また、理系科目のみならず幅広い分野の基礎学力を身につけておくことが大切です。