- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
学習院大学 国際社会科学部 国際社会科学科の 出願条件・出願資格 ( 2025年度入試 )
総合型選抜(AO)の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
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併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
- 同一試験日の他の入試制度との併願はできません。
- 出願資格を満たさない者については、出願書類を受理しません。
- 身体機能障がい等により、受験・就学に際して特別な配慮を必要とする場合は、に本学アドミッションセンターへお問合せください。
- 出願資格や出願書類等に疑問のある場合や出願資格(1)hで出願する場合は、本学アドミッションセンターへお問合せください。
以下の2つの条件を全て満たす者
(1)aからhまでのいずれかを満たす者で、本学部のカリキュラムを理解し、志望理由や入学後の構想が明確であること。
a:学校教育法に基づく高等学校若しくは中等教育学校の後期課程を2023年3月以降に卒業した者又は2025年3月に卒業見込みの者。
b:外国において学校教育における12年以上の課程(※)を2023年3月以降に修了した者又は2025年3月までに修了見込みの者。
※小学校から高等学校卒業までの課程を指します。
※「12年以上の課程」には、日本における通常の課程による学校教育の期間も含まれます。
※外国において12年に満たない課程であっても、高等学校に対応する学校の課程で文部科学大臣が別に指定したものを修了した者も含まれます。
c:国際バカロレア(IB)資格を2023年1月以降に授与された者又は2025年3月までに取得見込みの者。
d:我が国において、外国の高等学校相当として文部科学大臣が指定した外国人学校を2023年3月以降に修了した者又は2025年3月までに修了見込みの者。
e:文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の課程を2023年3月以降に修了した者又は2025年3月までに修了見込みの者。
f:国際的な評価団体(WASC、CIS、ACSI、NEASC、Cognia)の認定を受けた外国人学校の12年の課程を2023年3月以降に修了した者又は2025年3月までに修了見込みの者。
g:高等学校卒業程度認定試験に2023年3月以降に合格した者又は2025年3月31日までに合格見込みの者で、2025 年3月31日までに18歳に達する者。
h : 2025年3月31日までに18歳に達する者で、学習院大学において、個別の入学資格審査により、出願資格(1)aに準ずると認められた者。
(2)指定する外部の英語資格・検定試験のいずれかの基準を満たした者。(出願時に取得後2年以内のもの:2022年10月以降取得)
- 指定資格・試験
GTEC1220点以上(4技能オフィシャルスコアに限る)
英検準1級以上合格かつCSEスコア2304点以上
TOEFL iBT® 62点以上
IELTS Overall Band Score 5.5 以上
TEAP 310点以上(4技能の合計、同一試験日のスコアの合計点に限る)
TEAP CBT 550点以上
ケンブリッジ英語検定162点以上
TOEIC® L&R + TOEIC® S&W 910点以上
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
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