- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
桃山学院大学 社会学部 社会学科の 出願条件・出願資格 ( 2025年度入試 )
併願制(12月・1月)の出願条件・出願資格
併願可否 | 併願可 |
---|---|
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
1.本学の建学の精神を理解し、各学科の定める「求める学生像」に合致する者。
2.下記(1)(2)(3)の出願区分のいずれかに該当する者。
(1)一般受験生対象
次の①から③のいずれかに該当する者。
①高等学校(中等教育学校を含む)を卒業、および2025年3月31日までに卒業見込みの者。
②通常の課程による12年の学校教育を修了した者、および2025年3月31日までに修了見込みの者。
③学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および2025年3月31日までにこれに該当する見込みの者。
(2)海外帰国生対象
日本国籍を有する者または日本に永住する外国人で、国内外を問わず12年以上の学校教育課程を修了(2025年3月までに修了見込みを含む)し、 外国の教育制度に基づく中等教育機関に2年以上継続または通算して在籍した者(見込みを含む)。
※中等教育機関とは、学校教育における12年の課程において、7年目以降(日本の教育制度における中学校、高等学校に相当)の課程を指します。
※国・地域の教育制度上、中等教育の最終学年が12年生に満たない場合は、個別の入学資格審査を行います。
(3)外国人生徒・中国帰国生対象
外国人生徒または中国帰国生として日本の高等学校に入学し、日本の高等学校を卒業または2025年3月31日までに卒業見込みの者。
資格・活動
小論文型の出願条件・出願資格
併願可否 | 併願可 |
---|---|
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
【専門学科・総合学科】
高等学校の専門学科(商業、工業、情報、福祉、家庭、農業、水産、看護等の職業教育を主とする学科)もしくは総合学科を2023年3月以降に卒業、または2025年3月31日までに卒業見込みの者。
【特別活動】
高等学校(中等教育学校を含む)を2023年3月以降に卒業、または2025年3月31日までに卒業見込みの者でかつ、下表に定める特別活動等で本学が指定した項目(スポーツ・文化活動または資格・検定)に該当する者。
- 【芸術・文化活動】
・全国高等学校総合文化祭出場(各都道府県高等学校(芸術)文化連盟から推薦された優秀作品の展示・優秀校によ る演奏・生徒による競技・研究発表およびポスター(パネル)発表等、各ブロック代表校による演劇上演)
・競技会、コンクール、展覧会入賞(スポーツ活動における「都道府県大会個人8位以内、団体4位以内」と同等程度と認められる競技会、コンクール、展覧会等)
・事前の問い合わせにより大学が認めたもの - 【スポーツ活動】
・都道府県大会個人8位以内、団体4位以内(個人8位以内、団体4位以内であっても競技者数や校数が少なく最低順位の場合は除きます。)
・地方大会(近畿など)、全国・世界大会出場(原則として予選を経て出場していること。)
・事前の問い合わせにより大学が認めたもの - 【資格】
・情報・パソコン
(応用情報技術者試験合格、基本情報技術者試験合格、情報セキュリティマネジメント試験合格
ITパスポート試験合格、全商情報処理検定1級(ビジネス情報部門またはプログラミング部門))
・簿記
(全商簿記1級(日商簿記1級は原価計算)、日商簿記2級以上)
・その他
(数学検定2級以上、法学検定ベーシック以上、全商ビジネス文書実務検定1級(ビジネス文書部門・速度部門))
資格・活動
専願制の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
---|---|
併願可否 | 併願不可 |
学外併願可否 | 学外併願不可 |
学内併願可否 | 学内併願不可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
桃山学院大学を第一志望とし、出願学科(課程、コース)への入学を確約する者。(専願)
①高等学校(中等教育学校を含む)を卒業した者、および2025年3月31日までに卒業見込みの者。
②通常の課程による12年の学校教育を修了した者、および2025年3月31日までに修了見込みの者。
③学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および2025年3月31日までにこれに該当する見込みの者。
資格・活動
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
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