追手門学院大学 心理学部のアドミッションポリシー
心理学部では、入学する皆さんが、心理学や人工知能・認知科学分野の基礎的知識・技能を学び、人間の心や情報について深くかつ幅広く考える力を身につけることを目指します。
また、そこで身につけた知識や考える力を社会の中で生かし、豊かな人生を送るための教育及び今後急速に変化していく情報化時代を生きるための教育を行うことを目標としています。
このような目標を達成するために、心理学部では、
(1)人間の心や行動、情報に対する幅広い関心と探求心を持っている。
(2)文理を超えた幅広く開放的な思考の力を持っている。
(3)自分や他者の心に向き合い、他者とのつながりの中でお互いが心豊かに生きるための科学的知識・技能を学ぼうとする意欲がある。
(4)心理学、人工知能・認知科学に関する理論や方法を習得できるまで主体的に努力する粘り強さを持っている。
(5)卒業後は、心理学、人工知能・認知科学の知識を活かして社会に貢献しようと考えている。
以上のような心と意欲と能力を持つ学生を求めています。
以上のような心と意欲と能力を持つ学生を求めています。
心理学部では、専門の学術的な論文を読み、心についての実証的研究や情報学に関わる勉学を進めていくために、国語、数学、英語などの各科目についての知識を有し、それらの基本的内容を理解していることが必要です。具体的には、心理統計学や人工知能を学ぶためには数学の知識が必要です。また、英語を中心とした語学力は、欧米の学術論文を読むために必要不可欠です。さらに、日本語で書かれた文章の読解、自分の主張を他者に伝えるための語彙力・表現力等国語の力は、学問を学ぶための基本的な能力であると同時に、対人コミュニケーション力の基礎をなし、心理学や人工知能・認知科学で学んだことを実践するうえでぜひ身につけておきたい能力です。
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