東海大学 情報通信学部のアドミッションポリシー
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東海大学のアドミッションポリシー
本学の「建学の精神」と教育理念に共鳴する以下の者を国内外から広く受け入れます
大学で学ぶに相応しい学力を有し、明日の歴史を担う強い使命感のある者
豊かな心と健やかな体の育成に努めると共に、自分の個性を伸ばす意志のある者
時代の変化に合わせて積極的に社会を支え、社会に貢献する志のある者
【総合型選抜】
総合型選抜の入学試験は、「建学の精神」「アドミッション・ポリシー」を十分に理解していただき、学ぶ意欲や姿勢、入学後の対応力を評価する入学試験です。
この入学試験では、受験生の皆さんが今もっている知識や学力を学科試験だけで評価するのではなく、むしろ、皆さんが大学で教育を受けるのにふさわしい能力を備えているか、また、そのための準備ができているかについて、入学後の皆さんへの期待度とともに総合的に判断したいと考えています。そのために、各学科が面接を行い、皆さんの思考力、柔軟性、表現力、発信力などの可能性と基礎学力を含めた志望学科への適性を評価して入学者を選抜します。
東海大学 情報通信学部 情報通信学科のアドミッションポリシー
知識・技能
英語では、高校での英語の科目の履修を通して基礎的な英語の文章理解力、文章表現力、会話能力を身につけておくことが望ましい。
数学では、高校での数学の科目の履修を通して公式や計算方法を理解した上で、それらを利用できる能力を身につけておくことが望ましい。
理科では、高校での理科(物理、化学、生物)の科目の中から選択した科目について、その各項目の内容を理解していることが望ましい。
思考力・判断力・表現力
情報通信学の知識や技術を活用するだけでなく、文理融合の観点から、人文・社会科学系の知識・技能も総合して応用できること、および、それらの発信ができることが期待できること。
主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
情報通信システムの開発、実装には、多くの過程があり、かつ多くの専門領域の人々との協働作業が必要となる。情報通信学科ではプロジェクト実習でこれらの学修を進めるが、その際、多様な価値観を理解し、友好な人間関係を築くことができること、物事に対して挑戦的に取り組むこと、および、失敗や挫折を乗り越えて目標を実現しようとすることが期待できることが求められる。
東海大学 情報通信学部 情報メディア学科のアドミッションポリシー
知識・技能
英語では、高校での英語の科目の履修を通して基礎的な英語の文章理解力、文章表現力、会話能力を身につけておくことが望ましい。
数学では、高校での数学の科目の履修を通して公式や計算方法を理解した上で、それらを利用できる能力を身につけておくことが望ましい。
理科では、高校での理科(物理、化学、生物)の科目の中から選択した科目について、その各項目の内容を理解していることが望ましい。
思考力・判断力・表現力
文理融合の観点から、理系の知識・技能と文系の知識・技能を総合して応用できること、および、それらの発信ができることが期待できること。人に優しい情報メディアの開発についての知識や技術を身につけ、社会的な倫理観を持ち、社会の発展や福祉の向上に役立てるために発想できること。
主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
多様な価値観を理解し、友好な人間関係を築くことができること、物事に対して挑戦的に取り組むこと、および、失敗や挫折を乗り越えて目標を実現しようとすることが期待できること。人に優しい情報メディアを多様な人々と開発しようという積極的な心構えがあること。
東海大学 情報通信学部 組込みソフトウェア工学科のアドミッションポリシー
知識・技能
英語では、高校での英語の科目の履修を通して基礎的な英語の文章理解力、文章表現力、会話能力を身につけておくことが望ましい。
数学では、高校での数学の科目の履修を通して公式や計算方法を理解した上で、それらを利用できる能力を身につけておくことが望ましい。
理科では、高校での理科(物理、化学、生物)の科目の中から選択した科目について、その各項目の内容を理解していることが望ましい。
思考力・判断力・表現力
世の中で広く利用されている様々な組込みシステム(自動車、家電、ロボット、スマートフォンなど)はどのような技術によって実現されているのか、それらを理解するためには何を学ぶべきなのかなどについて、自ら考え組込みソフトウェア工学科での学びを実践できること。加えて、理系の知識・技能と文系の知識・技能を総合して応用することで、例えば既存システムをより安全・安心なものにするには何をなすべきかといった課題解決に結びつけることが実践できること、および、それらの発信ができること。
主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
組込みシステムの開発は、要求分析・設計・実装・試験などのいくつかの過程によって行われ、各プロジェクトは多種多様な知識・技能を持つ人材により構成される。組込みソフトウェア工学科では、多くの実習科目においてPBL(Project Based-Learning)によって開発プロジェクトを実践する。これらプロジェクトでの学修を進める上で、多様な価値観を理解し、友好な人間関係を築くことができるコミュニケーションが行えること。またプロジェクトを成功裏に導くプロジェクトマネージメントを実践する上で、物事に対して挑戦的に取り組むこと、および、失敗や挫折を乗り越えて目標を実現しようとすることが求められる。
東海大学 情報通信学部 経営システム工学科のアドミッションポリシー
知識・技能
英語では、高校での英語の科目の履修を通して基礎的な英語の文章理解力、文章表現力、会話能力を身につけておくことが望ましい。
数学では、高校での数学の科目の履修を通して公式や計算方法を理解した上で、それらを利用できる能力を身につけておくことが望ましい。
理科では、高校での理科(物理、化学、生物)の科目の中から選択した科目について、その各項目の内容を理解していることが望ましい。
思考力・判断力・表現力
経営システム工学の幅広い知識と多様な理論・技術を活用することにより、経営上の諸問題を適切に発見し、それらの問題を効果的に分析し解決できること、および、その成果の発信ができることが期待できること。
主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
多様な価値観や立場・役割を理解し、現代社会における種々のマネジメントに参画して社会と経済の発展に貢献することを志し、その実践に際し主体的にかつ他のメンバーと協働して取り組むことが期待できること。
東海大学 情報通信学部 通信ネットワーク工学科のアドミッションポリシー
知識・技能
英語では、高校での英語の科目の履修を通して基礎的な英語の文章理解力、文章表現力、会話能力を身につけておくことが望ましい。
数学では、高校での数学の科目の履修を通して公式や計算方法を理解した上で、それらを利用できる能力を身につけておくことが望ましい。
理科では、高校での理科(物理、化学、生物)の科目の中から選択した科目について、その各項目の内容を理解していることが望ましい。
思考力・判断力・表現力
文理融合の観点から理系の知識・技能と文系の知識・技能を総合し、現在の通信ネットワークを構成する技術と応用およびその将来像を見定め、熟考の成果を適切に表現した発信が期待できること。
主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
自己の理解と多様な価値観の理解により良好な人間関係を構築すること、物事を深く考慮し、挑戦的に取り組むこと、および、自分を律し、失敗や挫折を乗り越えて目標を実現しようとすることが期待できること。