東海大学 文理融合学部地域社会学科のアドミッションポリシー
知識・技能
英語では、高校での英語の科目の履修を通して英語の文章理解力、表現力、コミュニケーション能力を身に付けておくことが望ましい。
国語では、高校での国語の履修を通して日本語の文章理解力、表現力、コミュニケーション能力を身に付けておくことが望ましい。特に漢字の読み書きの練習を十分にしておくことが望ましい。
社会では、高校での社会(世界史、日本史、地理、政治・経済、倫理、現代社会)の科目の中から数科目を選択し、個々の項目の内容を理解していることが望ましい。さらに、書籍、テレビやネットのメディア、新聞等を通して、国内外の政治・経済、国際関係、文化や各種メディアの表現方法の違いについて常に考える習慣を身に付けておくことが望ましい。
数学及び理科では、文系の学問を学ぶ上で必要な自然科学的な知識を幅広く理解していることが望ましい。特に、地球環境問題への関心を持つことが望ましい。 情報では、パソコンの基本操作とICT 関連の基本用語を理解するとともに、最新の情報通信機器やネットワークサービス等の動向への関心を持つことが望ましい。
思考力・判断力・表現力
文理融合の観点から、理系の知識・技能と文系の知識・技能を総合して地域づくりに応用できること及びそれらを表現できることが期待できること。
主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
寛容性を持って友好な人間関係を築くことができること、バランス感覚をもちながら、物事に対して挑戦的に取り組むこと及び失敗や挫折を乗り越えて、よりよい地域社会の実現に資するような目標を実現することが期待できること。
東海大学 文理融合学部のアドミッションポリシー
アドミッションポリシー情報がありません
東海大学のアドミッションポリシー
本学の「建学の精神」と教育理念に共鳴する以下の者を国内外から広く受け入れます
大学で学ぶに相応しい学力を有し、明日の歴史を担う強い使命感のある者
豊かな心と健やかな体の育成に努めると共に、自分の個性を伸ばす意志のある者
時代の変化に合わせて積極的に社会を支え、社会に貢献する志のある者
【総合型選抜】
総合型選抜の入学試験は、「建学の精神」「アドミッション・ポリシー」を十分に理解していただき、学ぶ意欲や姿勢、入学後の対応力を評価する入学試験です。
この入学試験では、受験生の皆さんが今もっている知識や学力を学科試験だけで評価するのではなく、むしろ、皆さんが大学で教育を受けるのにふさわしい能力を備えているか、また、そのための準備ができているかについて、入学後の皆さんへの期待度とともに総合的に判断したいと考えています。そのために、各学科が面接を行い、皆さんの思考力、柔軟性、表現力、発信力などの可能性と基礎学力を含めた志望学科への適性を評価して入学者を選抜します。