- どんな能力(思考力/コミュニケーション力)が求められるか
- どの分野の知識・学力が求められるか
- どんな準備・対策が必要か
東海大学 児童教育学部 児童教育学科の 選考方法( 2026年度入試 )
総合型選抜適性面接型の選考方法
学力テスト・小論文の情報がありません
面接
| 20 | 始めに、出願時に提出した「志望理由書」をもとに本学科への志望理由を説明していただきます。 それをふまえて、本学科及び教育・保育の基礎的理解について質疑を行います(5分程度)。 次に、小学校教育または幼児教育・保育につながる特技で自己アピールをしていただきます(5分程度)。 なお、特技や成果物に関するプレゼンテーションでも構いません。それをふまえて質疑を行います(10分程度)。 ※実技に関する施設・備品等の事前準備は行いません。 教育・保育の現在の動向、子どもに関する社会的課題及びそれらに関わる基礎知識について。 |
口頭試問
| について。 | 教育・保育の現在の動向、子どもに関する社会的課題及びそれらに関わる基礎知識 |
プレゼンテーション
| 10分 |
その他選考の情報がありません
総合型選抜学科課題型の選考方法
学力テスト・小論文の情報がありません
面接
| 25 | 「課題発表〈プレゼンテーション〉(質疑応答含む)」及び「面接試験(口述試験含む)」を合わせて25分程度 ・面接試験(口述試験含む)では、本学及び志望学部・学科・専攻に対する志望動機等についての一般的な質問と学部・学科・専攻に関連ある基礎学力・基礎能力についての口述試験を行います。 |
口頭試問
| 25 | 教育・保育の現在の動向、子どもに関する社会的課題及びそれらに関わる基礎知識について。 |
プレゼンテーション
| 25分 | 次の(1)〜(4)の中から一つを選び、その現状と課題について説明し、それに対するあなたの考えを述べてください。 なお、記述の中に具体例を含めてください。(1,600字程度) (1)保幼小連携 (2)地域子育て支援 (3)障がい児支援 (4)国際理解教育 |
その他選考の情報がありません
総合型選抜スポーツ・音楽自己推薦型の選考方法
学力テスト・小論文の情報がありません
面接
| 20分 | 「課題発表〈プレゼンテーション〉(質疑応答含む)」及び「面接試験(口述試験含む)」を合わせて20分 程度 |
口頭試問
| 20 | 教育・保育の現在の動向、子どもに関する社会的課題及びそれらに関わる基礎知識について。 |
プレゼンテーション
| 20 | ⑴提出した課題内容について発表〈プレゼンテーション〉していただきます。 その際、よりわかりやすく説明できるように、例えば、パネル・模造紙・印刷物等の準備をする等、何らかの工夫をしてください。 ※面接担当教員に印刷物を配付したい場合は、3部準備してください。 ⑵発表時間は質疑応答を含め、10分程度です。 ⑶課題発表時に、パソコン等機器の使用は認めませんので注意してください。 |
書類選考
調査書
志望理由書
スポーツ活動報告書または音楽活動報告書
- 「調査書」 「志望理由書」 「スポーツ活動報告書または音楽活動報告書」 を基本資料に、本学が指定する課題に対する取り組みを評価し、かつ本学で実施する 「課題発表〈プレゼンテーション〉」 「面接試験(口述試験含む)」 を併せて総合的に判断し、下記の者を選考します。
1.優れたスポーツ競技能力または音楽的能力を有する者で、志望する学部・学科・専攻に対する理解と関心をもち、強い目的意識を有すると認められる者。
総合型選抜の選考方法ごとに求められる力
- 論理的思考力
- 志望理由書、小論文、面接など
- コミュニケーション力
- 面接、プレゼン、出願書類など
- 学力
- 調査書、学力検査、口頭試問など
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
合格へ導く4つのステップ
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年間カリキュラム
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目標とする志望校や現在の思考力レベルから、合格のために個別の専用カリキュラムを作成します。また、志望大学や興味のある学問から、併願校受験の戦略も提案します。
コーチング面接
【25コマ】
推薦・総合型選抜に特化した専門コーチが入試対策をサポートします。面談の際には生徒の将来像や志望理由の深掘りを徹底的に行い、より深みのある志望理由の完成に導きます。(質問対応も可)
動画コンテンツ
の視聴
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