- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
甲南大学 経営学部 経営学科の 出願条件・出願資格 ( 2025年度入試 )
公募制推薦入学試験【個性重視型】の出願条件・出願資格
評定基準 | 3.6以上 |
---|---|
併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
次の各項をすべて満たす者
高等学校もしくは中等教育学校(以下、高等学校および中等教育学校を高等学校という)を卒業した者または2025年3月卒業見込みの者で、次の各項をすべて満たし、経営学部への入学を第1志望とする者。ただし、専願制としない。
(1)高等学校第1学年から第3学年第1学期末(2学期制の場合は出願時)までの全体の学習成績の状況が3.6以上の者
(2)次の各号のいずれかに該当する者
①日本英語検定協会実用英語技能検定2級以上
②全国商業高等学校協会英語検定1級
③日本商工会議所簿記検定2級以上
④全国商業高等学校協会簿記実務検定1級(会計、原価計算のいずれかの科目合格でも可)
⑤経済産業省基本情報技術者試験合格
⑥経済産業省ITパスポート試験合格
⑦全国商業高等学校協会情報処理検定1級(プログラミング部門、ビジネス情報部門のいずれかの合格でも可)
優遇資格なし
公募制推薦入学試験【教科科目型】一般方式の出願条件・出願資格
併願可否 | 併願可 |
---|---|
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
- 同一学部・学科等に限り、一般方式と外部英語試験活用方式の併願が可能です。
- 同一学部・学科に限り、国語評価と数学評価の併願が可能です。
次に該当する者で、当該学部・学科、学環での勉学に強い意欲をもち、入学を強く希望する者
(1) 高等学校もしくは中等教育学校を2023年 3 月以降に卒業した者または2025年 3 月卒業見込みの者
(2) 外部英語試験活用方式は、出願時点で次のいずれかの英語能力基準(スコア)を満たす者
ケンブリッジ英語検定 140
TOEFL iBT®テスト 45
IELTS 4.5
GTEC 920
TEAP 235
TEAP CBT 429
実用英語技能検定 CSE1980
優遇資格なし
公募制推薦入学試験【教科科目型】外部英語試験活用方式の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
---|---|
併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
- 同一学部・学科等に限り、一般方式と外部英語試験活用方式の併願が可能です。
- 同一学部・学科に限り、国語評価と数学評価の併願が可能です。
次に該当する者で、当該学部・学科、学環での勉学に強い意欲をもち、入学を強く希望する者
(1) 高等学校もしくは中等教育学校を2023年 3 月以降に卒業した者または2025年 3 月卒業見込みの者
(2) 外部英語試験活用方式は、出願時点で次のいずれかの英語能力基準(スコア)を満たす者
ケンブリッジ英語検定 140
TOEFL iBT®テスト 45
IELTS 4.5
GTEC 920
TEAP 235
TEAP CBT 429
実用英語技能検定 CSE1980
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
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