甲南大学 法学部のアドミッションポリシー
法学部では、法学や政治学を学んでいく中で、責任感、倫理観、正義感をもって主体的・協働的に行動し、さらに、物事を多角的にとらえ、論理的・合理的に問題に対処する能力を身につけ、将来様々な分野で活躍する人材を養成することを教育目標としています。こうした目標の達成のため、下記の能力・資質・意欲をもつ学生を求めます。
法学・政治学に関する基本知識と考え方を修得するための基礎的な学力を幅広く身につけている。
物事を多角的にとらえ、論理的・合理的に問題に対処する能力と市民として必要とされる人権意識を身につけることができる。
責任感、倫理観、正義感をもち、社会の担い手として自ら進んで多くの人々と協力し、行動することができる。
甲南大学のアドミッションポリシー
甲南大学では、基礎的教養と専門的知識・技能を身につけ、自ら率先して社会に貢献し、社会人に求められる責任感と倫理観を意識して他者と協調・協働する人材、さらに、天賦の特性を自ら伸ばし、社会生活においてそれらを総合的に活用できる人材を養成するため、下記の能力・資質・意欲をもつ学生を求めます。
甲南大学での学びにおける知識や技能を修得するため、高等学校または相当する教育機関において、学習指導要領で示された、幅広く基礎的な学力や能力を身につけている。
事象の中から問題を発見し、論理的に考察し、収集した情報を整理・分析し、それらを総合して問題解決を図る意志と能力を、主体性を持って意欲的に身につけることができる。
人文科学・自然科学・社会科学に関する基礎的教養と、自己の意見をわかりやすく説明する能力を身につけ、自己の能力・資質を社会生活で活用し、社会の発展に貢献する意欲をもっている。
事象の中から問題を発見し、論理的に考察し、収集した情報を整理・分析し、それらを総合して問題解決を図る意志と能力を、主体性を持って意欲的に身につけることができる。
人文科学・自然科学・社会科学に関する基礎的教養と、自己の意見をわかりやすく説明する能力を身につけ、自己の能力・資質を社会生活で活用し、社会の発展に貢献する意欲をもっている。