- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
近畿大学 文芸学部 文化・歴史学科の 出願条件・出願資格 ( 2025年度入試 )
総合型選抜の出願条件・出願資格
併願可否 | 併願可 |
---|---|
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
1 .近畿大学における志望学部での勉学を強く希望し、明確な目標をもって、入学を志す者。
2 .以下のいずれかの条件を満たす者。
( 1 )高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者および令和 7 年 3 月卒業見込みの者。
( 2 )高等専門学校の 3 年次を修了した者および令和 7 年 3 月修了見込みの者。
( 3 )その他文部科学省令により、上記と同等以上の学力があると認められる者。
本学科では、日本史・世界史・考古学・ジェンダー論等の分野で高い研究意欲を持ち、かつ教育・研究の柱の一つである「文化資源学」系の科目群が意図する、「学びの過程や成果を地域や社会に還元する」という主旨に合致する学生を求めます。
具体的には下記( 1 )から( 4 )のいずれかに該当し、そこに記された活動等について客観的に証明できる資料や報告書等を応募時に提出できること。
( 1 )伝統文化や地域文化の保存・継承に対して強い関心をもち、実践的活動を行っている者
( 2 )地域の活性化や災害復興にかかわる事業や活動に主体的に参加している者
(3)その他、ボランティア活動やワークショップなど社会の具体的な課題解決を目指す活動に主体的に参加している者
( 4 )本学科の「 4 つの系」の科目群の、いずれかの分野で秀でた成績を残し、大学院進学の意思を含む高い学習意欲を持つ者
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
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