京都産業大学 法学部法政策学科のアドミッションポリシー
法学部法政策学科は、4年間の教育課程で全ての入学生がディプロマ・ポリシーに示した能力を身につけることができるように、人の権利を尊重し、公益のあるものを生み出すことができる潜在能力を持った学生を求めています。権利を尊重し、公益を実現するためには、社会を理解し主体的に行動する能力が必要です。法政策学科の各種入試制度は、このような能力の基礎となる素養を様々な角度から確認するものです。入学者選抜は、京都産業大学のアドミッション・ポリシーで定めたとおり多様な方法を用いて実施します。
入学希望者には、各入試制度における科目等について基礎的な学力を有していることとともに、主体性をもって多様な人々と意見を交換し協働して学ぶ態度を求めます。これにより、本学科のカリキュラムでの学びに適応することができるでしょう。
また、入試科目には含まれない場合でも、日本語、外国語、歴史及び数学の学習、異文化理解ならびに新聞講読などについて、どれか一つでも心がけて欲しいと考えます。そのことにより、論理性、柔軟性、意思疎通能力、国際感覚、学際的思考能力又は社会に対する問題関心が涵養され、それらが法政策学科で培う力の土台となるからです。
進路を見据えた明確な目標の有無は、学修意欲と成果に大きな影響を及ぼします。法政策学科では、行政にたずさわる公務員、議会の議員、NPO職員・構成員など、公共的な政策を立案・実施して公益を実現する職業に従事するための素養を得たい方の入学を期待しています。
京都産業大学 法学部のアドミッションポリシー
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京都産業大学のアドミッションポリシー
4年間の教育課程で全ての入学生が、本学の建学の精神に掲げる人材に成長できるように、学部・学科ごとに入学定員を定めて、次のような素養をもった学生を求めます。
1.入学までの学習を通して本学が定める学力を有していること
2.志望する学部の学問分野に関心を有していること
3.本学の建学の精神が示す人材に成長することを目指し、入学後にその実現に意欲を有していること