駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部 グローバル・メディア学科のアドミッションポリシー
駒澤大学建学の理念への理解〔主体性、多様性、協働性〕
世界のさまざまな問題や身近な社会の課題に対し幅広い視点から関心を持ち、自ら選んだ領域において、大学で深く学び、身につけた力をその改善のために用いようとする意欲を有すること。
入学前に修得することが望ましい教養〔知識、技能〕
高等学校の教育課程を幅広く修得していること。特に「英語」および「情報」について、大学での学修に必要な知識、理解、技能を有すること。
課題解決へのアプローチ〔思考力、判断力、表現力〕
合理性をもってものごとを考え、人間性への深い理解をもって判断し、状況と目的に応じてそれらを適切に伝えることができる力を有すること。
他者と協働する力〔主体性、多様性、協働性〕
世界のさまざまな地域において、また身近な社会の中において、自分とは異なる多様な人々が存在することを理解し、彼らとともによりよい世界を実現するために協働していく能力を有すること。
入学前に修得することが望ましい教科、取り組むべき活動や学習習慣
・グローバル社会におけるコミュニケーション能力の獲得に向けて、授業以外でも英語圏の報道や映像に触れる、英語を話し聞く機会を作るなど、英語 4 技能の運用能力の高度化に努める。
・日常触れている「情報」を誰がどのように発信し伝えているか、どのような技術によってそれが行われているかについて関心を持ち、メディアや技術の適切な利活用に注意を払いつつ情報収集・発信を行う。
・日頃からさまざまなメディアの報道に触れ、学校で学んだ知識と照らし合わせながら、世界のさまざまな地域において、また身近な社会の中において、自分とは異なる多様な人々が存在するという意識を持ち、グローバル社会における課題に目を向ける。
・興味を持ったテーマについて合理性をもった思考を用いて課題発見・分析に取り組み、その成果をまとめる。
・部活動、留学、ボランティア等の活動を通じ、多様な他者と協働して目標を達成、もしくは課題解決に取り組む。
駒澤大学のAO(総合選抜)体験談
2023年度の受験生 KTさん
経済学部 経済学科
自己推薦選抜(総合評価型)の体験談
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総合型選抜では学力試験だけでなく、小論文や面接といった多面的な評価が求められるため、準備の幅が広く感じました。特に苦労したのは小論文対策です。テーマが「持続可能…
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駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部 グローバル・メディア学科の基本情報
駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部 グローバル・メディア学科の学生数・教員数・定員数
学部学生数 | 1308人 |
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教員数 | 22人 |
入学定員 | 307人 |
収容定員 | -人 |
- 2024年度のデータ
- 教員数は2022年度のデータ
駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部 グローバル・メディア学科で取得できる資格
駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部 グローバル・メディア学科の主な就職先・進学先
- 2019年度