- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
駒澤大学 経済学部 商学科の 出願条件・出願資格 ( 2025年度入試 )
自己推薦選抜(総合評価型)の出願条件・出願資格
併願可否 | 併願不可 |
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学外併願可否 | 学外併願不可 |
学内併願可否 | 学内併願不可 |
現役/浪人区分 | 現役生のみ |
日本国内の高等学校を2025年3月卒業見込みの者(2024年度内卒業者を含む)で、下記①か②いずれかの条件を満たし、本学への入学と勉学に強い意欲を持ち、学科(専攻)のアドミッション・ポリシーを理解し、専願とする者(合格後は、本学に入学することを条件とする)。
①高等学校卒業年次の1学期(または前期、ただし2024年度内卒業者は卒業時)までの全体の学習成績の状況等を満たしている者(学科により異なる)。
②高等学校卒業年次の1学期(または前期、ただし2024年度内卒業者は卒業時)までの全体の学習成績の状況および指定する特定教科の学習成績の状況を満たしている者(学科により異なる)。
優遇資格なし
自己推薦選抜(特性評価型)の出願条件・出願資格
併願可否 | 併願不可 |
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学外併願可否 | 学外併願不可 |
学内併願可否 | 学内併願不可 |
現役/浪人区分 | 現役生のみ |
下記1・2の条件を満たすこと
1. 卒業年次1学期(または前期)までの全体の学習成績の状況が3.8以上
※ただし 2024年度内卒業者は卒業時まで下記の技能試験のいずれかで基準以上の成績を修めた者
2. 下記の技能試験のいずれかで基準以上の成績を修めた者
① 日本英語検定協会の実用英語技能検定2級以上
※英検(従来型)、英検S-CBT、英検CBT、英検S-Interview いずれも可
② TOEFL iBT®TEST 45以上(「TOEFL iBT®Home Edition」の成績も可)
③ TOEIC®L&RTEST 500以上(公開テスト、IPテストのいずれも可)
④ TOEIC®L&R TEST および TOEIC®S&WTEST 700以上(公開テスト、IPテストのい
⑤ GTEC 920以上(CBT タイプに限る)
⑥ TEAP 98以上(2技能)
⑦ TEAP 185以上(4技能)
⑧ 全国商業高等学校協会(以下全商と表記)の英語検定試験1級
⑨ 日本数学検定協会の実用数学技能検定試験準1級以上
⑩日商簿記検定試験 2級以上
⑪全商の簿記実務検定試験1級
⑫情報処理推進機構(以下 IPAと表記)の基本情報技術者試験に合格した者
⑬IPAの応用情報技術者試験に合格した者
⑭IPAのIT パスポート試験に合格した者
⑮全商の情報処理検定試験1級(ビジネス情報部門)
⑯全商の情報処理検定試験1級(プログラミング部門)
⑰全国経理教育協会の社会人常識マナー検定試験1級
⑱実務技能検定協会の書検定試験準1級以上
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
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