完全ガイド！駒澤大学経済学部商学科のAO（総合型選抜）情報

駒澤大学経済学部商学科のアドミッションポリシー

駒澤大学建学の理念への理解〔主体性、多様性、協働性〕

本学は仏教の教えと禅の精神を建学の理念とする大学であることを理解し、商学科で学んだ知識や技能を社会で実践する意欲と目的意識を持つ。

入学前に修得することが望ましい教養〔知識、技能〕

高等学校の教育課程を幅広く修得し、大学での学修に必要な基礎学力を有している。

課題解決へのアプローチ〔思考力、判断力、表現力〕

地域社会、国際社会、産業界の出来事について問題意識を持ち、様々な情報に基づき考察を行い、その結果を商学の視点から他者にわかりやすく説明することができる。

他者と協働する力〔主体性、多様性、協働性〕

国内外の多様な文化・価値観の違いを認識し、他者を尊重し、主体的に協働する意欲を持つ。

入学前に修得することが望ましい教科

・国語：社会における問題解決や他者との円滑なコミュニケーションを行うために必要となる基本的な読解力・表現力を身につけていること。

・外国語（英語）：充分な語彙力と「聞く」「話す」「読む」「書く」の４技能の獲得を通じて、多様性を理解し、尊重しようとする姿勢を身につけていること。

・地理歴史･公民：社会でどのようなことが起きているのかに関心を持ち、自ら調べようとする主体性を身につけていること。

・数学：日常生活や社会の事象などを数理的にデータとして捉え、数学的に表現・処理し、問題を解決しようとする姿勢を身につけていること。

・情報：情報と情報技術を社会における問題の発見・解決に活用しようとする姿勢を身につけていること。

取り組むべき活動や学習習慣

大学での学びを通じて、幅広い教養を身につけ新たな価値を創造するとともに、地域社会、国際社会、産業界の発展へ商学を通して主体的に貢献できる人材になるためにも、大学入学時の能力として、私たちの社会がどのように構成されているのか、どのように動いているのかという点に興味を持って新聞や社会ニュースに目を通し、わからないことがあったら自分で調べるという姿勢を身につけておくことが望ましい。

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