駒澤大学 文学部 英米文学科のアドミッションポリシー
駒澤大学建学の理念への理解〔主体性、多様性、協働性〕
本学の建学の精神に基づき、英語圏の言語文化や社会に興味を抱き、言葉や人間に対する理解を深めようとする意欲と目的意識をもつ。
特に、イギリス文学・アメリカ文学・英語学の3つの学問分野に強い関心があり、それを支える幅広い教養・読書経験を有する学生を求める。
入学前に修得することが望ましい教養〔知識、技能〕
英語や日本語の高い運用能力があるだけでなく、英語圏の社会・歴史・文化に関する基礎的な学力が身についている。
課題解決へのアプローチ〔思考力、判断力、表現力〕
入学後に、プレゼンテーションやディスカッションなどが支障なくできる能力がある。日頃から、広く国際社会の問題に目を向けており、自身の意見を積極的に表現することができる。
他者と協働する力〔主体性、多様性、協働性〕
英語圏の文学・文化を深く学ぶとともに、英語圏以外の多様な社会の文化や伝統を尊重し、異文化交流に一定の理解がある。
入学前に修得することが望ましい教科
高等学校における「英語」及び「国語」の基礎的・応用的知識の修得に努める。
取り組むべき活動や学習習慣
英語圏の歴史・文化を理解し、その多様性を尊重する視点を身につける。
英語で書かれた様々な文学作品に触れることで、言葉が紡ぎだす文化や思想を学び、自己の再発見に努める。
英語コミュニケーション能力のさらなる向上を図るため、他者との議論や協働活動を高め、自らの知見を広げると共に、国際交流イベントに参加する等、自主性・積極性を身につける。
英語能力を証明する検定試験に積極的にチャレンジし、英米文学科で専門的な学問を行うために必要な英語力を身につける。
駒澤大学のAO(総合選抜)体験談
合格
2023年度の受験生 KTさん
経済学部 経済学科
自己推薦選抜(総合評価型)の体験談
受験で大変だったことは何ですか?
総合型選抜では学力試験だけでなく、小論文や面接といった多面的な評価が求められるため、準備の幅が広く感じました。特に苦労したのは小論文対策です。テーマが「持続可能…
「こうすれば良かった・・・」と思うこと
もっと幅広いテーマについて議論や執筆練習をしておけば、自分の意見の幅を広げられたと思います。また、質疑応答では予想外の質問に戸惑った場面があったため、さまざまな…
駒澤大学 文学部 英米文学科の基本情報
駒澤大学 文学部 英米文学科の学生数・教員数・定員数
学部学生数 | 569人 |
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教員数 | 10人 |
入学定員 | 137人 |
収容定員 | -人 |
- 2024年度のデータ
- 教員数は2022年度のデータ
駒澤大学 文学部 英米文学科で取得できる資格
教職中学一種:英語、教職高校一種:英語、学校図書館司書教諭、博物館学、社会教育主事、社会福祉主事
駒澤大学 文学部 英米文学科の主な就職先・進学先
サイバーエージェント、東京急行電鉄、エービーシー商会、ANAエアポートサービス、ソラシドエア、楽天、日本航空、AIRDO、ファーストリテイリング、西日本鉄道 国際物流事業本部、東日本旅客鉄道(JR東日本)、野村證券、横浜市役所、埼玉県庁、警視庁
- 2019年度