東洋大学 生命科学部のアドミッションポリシー
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東洋大学のアドミッションポリシー
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東洋大学 生命科学部 生命科学科のアドミッションポリシー
生命科学科では、学科の掲げる教育目標をもとに、「教育課程の編成及び実施に関する方針」を実施するために、入学を希望する者に対して各種選抜試験を実施し、下記の要件を満たすと判断した者に入学を許可します。
<学科が求める人物像>
生命科学科では、学士課程教育を行うにあたり、次のような能力を備えていると判断される者を受け入れることとします。
(1)高等学校で履修する理科(化学・生物)、外国語、数学等について、高等学校卒業相当の知識を有している。
(2)自らの考えをまとめ、他者にわかりやすく説明することができる。
(3)生命・健康・自然環境・生物多様性等に関する問題に関心をもち、解決に向けた行動、貢献をする意欲がある。
(4)他者との相互理解に努め、自ら学び行動することができる。
(5)新しい分野を切り開き、困難なことに挑戦しようとする意欲がある。
<入学までに習得すべき学習等への取り組み>
生命科学科に入学する者として、次のように学習等に取り組んでもらうことを求めます。
(1)高等学校で履修する科目、特に理科(化学・生物)、外国語(英語)、数学について、教科書レベルの知識を十分に修得しておくこと。
(2)目的意識を持って課題等に取り組み、自らの考えを論理的に表現できるようになること。
(3)現代社会が直面している諸問題について関心をもち、問題の背景も含めた基礎的知識を深めること。
東洋大学 生命科学部 生体医工学科のアドミッションポリシー
生体医工学科では、学科の掲げる教育目標をもとに、「教育課程の編成及び実施に関する方針」を実施するために、入学を希望する者に対して各種選抜試験を実施し、下記の要件を満たすと判断した者に入学を許可します。
<学科が求める人物像>
生体医工学科では、学士課程教育を行うにあたり、次のような能力を備えていると判断される者を受け入れることとします。
(1)高等学校で履修する理科(物理・生物)、外国語、数学等について、高等学校卒業相当の知識を有している。
(2)自分が学習した内容を的確に表現し、伝えることができる。
(3)自然界のシステムや生物の構造・機能の観察を通じて、医療・福祉・健康等に関する諸事象に興味と関心を持ち、これら課題の解決に貢献する意欲がある。
(4)対話等により他者との相互理解に努め、自ら学び行動する態度を有する。
<入学までに習得すべき学習等への取り組み>
生体医工学科に入学する者として、次のような学習等に取り組んでもらうことを求めます。
(1)高等学校で履修する科目、特に理科(物理・生物)、外国語(英語)、数学について、教科書レベルの知識を十分に修得しておくこと。
(2)医療・福祉・健康・スポーツ等、生体医工学の分野に興味と関心をもち、「医学と工学の融合領域で国際的に役立ちたい」との考えを持っていること。
(3)工学の技術を駆使して、細胞、個体等生命の多階層に応じた解析や測定法に興味を持っていること。
(4)モラルや倫理観及び国際感覚を持ち、責任ある行動を取ることができること。
東洋大学 生命科学部 生物資源学科のアドミッションポリシー
生物資源学科では、学科の掲げる教育目標をもとに、「教育課程の編成及び実施に関する方針」を実施するために、入学を希望する者に対して各種選抜試験を実施し、下記の要件を満たすと判断した者に入学を許可します。
<学科が求める人物像>
生物資源学科では、学士課程教育を行うにあたり、次のような能力を備えていると判断される者を受け入れることとします。
(1)高等学校で履修する理科(化学・生物)、外国語、数学等について、高等学校卒業相当の知識を有している。
(2)自分が学習した内容を的確に表現し、伝えることができる。
(3)生物(植物や微生物等)とそれらに由来する生物資源に加え、日本や国際社会が直面する課題に関心を持ち、これら課題の解決に貢献する意欲がある。
(4)対話等により他者との相互理解に努め、自ら学び行動する態度を有する。
<入学までに習得すべき学習等への取り組み>
生物資源学科に入学する者として、次のように学習等に取り組んでもらうことを求めます。
(1)高等学校で履修する科目、特に理科(化学・生物)、外国語(英語)、数学について、教科書レベルの知識を十分に修得しておくこと。
(2)目的意識を持って課題等に取り組み、自らの考えを的確に表現できるようになること。
(3)日本や国際社会が直面する諸問題について関心を持ち、これらの問題に対して自分の考えを持つため知識を深めること。