日本大学 スポーツ科学部
のAO(総合型選抜)情報
アドミッションポリシー

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日本大学 スポーツ科学部のアドミッションポリシー

日本大学スポーツ科学部(学士(体育学))では,本学の教育理念である「自主創造」に合致し,教育研究上の目的とディプロマポリシー(学位授与方針),カリキュラムポリシー(教育課程の編成・実施方針)に基づき,下記のような人材を求める。

スポーツに関わる様々な実践の場において,これまでの教育課程で身に付けた学力を基に,競技スポーツに関わる諸問題や課題を多様な視点から発見し,それに対する多面的な情報収集・分析を通して,解決策を導き出す過程を繰り返すことができる能力を身に付ける意志を持った人材を求める。また,スポーツ科学の最新の知見を活かして競技力の向上を真摯に探求する,もしくはそれを支える意志のある人材を求める。

また,入学者選抜においては下記の能力を備えた受験生を各種選抜試験によって受け入れる。

意欲・経験・適性

これまでのスポーツ経験の中で得られた知識に基づき,スポーツ科学を積極的に学ぶ意欲がある。(意欲・経験)

反省的実践を通じて競技スポーツの発展に貢献する意欲がある。(意欲・適性)

知識・技能

これまでの教育課程において学修した基礎学力を有し,自身の考えを適切に表現できる能力を有している。(知識・技能)

思考力・判断力・表現力

課題に対して論理的に考察した上で自身の考えを基に的確に判断し,伝えることができる。(思考力・判断力・表現力)

主体性・計画性・協働性

スポーツを通して多様な人々と協働し学修するとともに,自ら意欲的に課題解決に取り組む態度を有している。(主体性・協働性)

自身の大学4年間の学修計画とキャリア形成についての考えを持ち,計画的に実践する姿勢を有している。(主体性・計画性)

日本大学のアドミッションポリシー

日本大学の教育理念は「自主創造」です。「自主創造」とは、知的好奇心をもって自らが課題に取り組み、新しい道を切り開いていくことです。この理念の実現のため、日本大学はグローバルな視野で物事を捉え、それぞれが学ぶ領域や活動体験を社会に展開できる人材の養成を目指しています。

日本大学は入学者を受け入れるに当たり、個人の学習成果を十分に評価できるよう、多様な入学者選抜方法を導入しています。知的好奇心が旺盛で、個人としての主体性をもって、学問やスポーツ、文化活動を通じて「自主創造」を実践できる入学者を求めます。

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