日本大学 生産工学部のアドミッションポリシー
生産工学部では、日本大学教育憲章に則り、自ら学び、自ら考え、自ら道をひらく能力を有し、社会に貢献できる人材を育成します。このため本学部では、高等学校課程までに修得した知識・教養・倫理観を基に、以下に示す「求める学生像」を理解して意欲的に学修を進めていくことのできる者を求めています。
求める学生像
豊かな知識・教養を身につけて高い倫理観をもって社会(日本社会・国際社会)に貢献することを目標とし、その目標に向かって自ら継続的に学修する意欲をもつ人。
問題発見及びその解決のために、必要な情報を収集・分析し、自らの思考力をもって、自らの考えをまとめ、表現しようと努力する人。
グループやチームをとおして自己を高め、さらに挑戦することや振り返ることの必要性を理解した上で、経営や生産管理ができる技術者になろうとする人。
なお、本学部に入学を志す者は、「求める学生像」 を理解して受験していると判断し、入学者選抜では、学力考査等により、4年間の学修に必要な知識・技能・思考力・判断力・表現力・主体性・多様性・協働性を評価します。
日本大学のアドミッションポリシー
日本大学の教育理念は「自主創造」です。「自主創造」とは、知的好奇心をもって自らが課題に取り組み、新しい道を切り開いていくことです。この理念の実現のため、日本大学はグローバルな視野で物事を捉え、それぞれが学ぶ領域や活動体験を社会に展開できる人材の養成を目指しています。
日本大学は入学者を受け入れるに当たり、個人の学習成果を十分に評価できるよう、多様な入学者選抜方法を導入しています。知的好奇心が旺盛で、個人としての主体性をもって、学問やスポーツ、文化活動を通じて「自主創造」を実践できる入学者を求めます。
日本大学 生産工学部 機械工学科のアドミッションポリシー
https://www.cit.nihon-u.ac.jp/department/mechanical-engineering/
機械工学科では、日本大学教育憲章に則り、自ら学び、自ら考え、自ら道をひらく能力を有し、社会に貢献できる人材を育成します。このため本学科では、高等学校課程までに修得した知識 ・教養・倫理観を基に、以下に示す「求める学生像」を理解して意欲的に学修を進めていくことのできる者を求めています。
「求める学生像」
豊かな知識・教養を身につけて高い倫理観をもって社会(日本社会・国際社会)に貢献することを目標とし、機械に深い興味を持ち、ものづくりに夢と情熱をそそぐ意思がある人。
問題発見及びその解決のために、筋道を立てて物事を考え、その過程と結果を的確に言葉で表現する素養のある人。
知的好奇心が旺盛で、チャレンジ精神に富み、グループやチームをとおして自己を高め、経営や生産管理ができる機械技術者になろうとする人。
なお、本学科に入学を志す者は、「求める学生像」 を理解して受験していると判断し、入学者選抜では、学力考査等により、4年間の学修に必要な知識・技能・思考力・判断力・表現力・主体性・多様性・協働性を評価します。
日本大学 生産工学部 電気電子工学科のアドミッションポリシー
https://www.cit.nihon-u.ac.jp/department/electrical-electronic-engineering/
電気電子工学科では、日本大学教育憲章に則り、自ら学び、自ら考え、 自ら道をひらく能力を有し、社会に貢献できる人材を育成します。このため本学科では、高等学校課程までに修得した知識 ・教養・倫理観を基に、以下に示す 「求める学生像」を理解して意欲的に学修を進めていくことのできる者を求めています。
「求める学生像」
電気電子工学科での履修に必要な基礎学力を有する人。
電気電子情報通信に興味があり、ものづくりを指向し、経営・生産管理などに興味を持ち、将来、電気電子情報通信の技術者として社会に貢献することを目指す人。
具体的な目標をたて、その目標達成に向けて自ら考え、自ら道を開く能力を有する人。
他者と協働して問題解決に当たり、リーダシップを発揮し、自らをも高める努力をする人。
高い倫理観と道徳観を持ち、社会性と協調性を有する人。
なお、本学科に入学を志す者は、「求める学生像」 を理解して受験していると判断し、入学者選抜では、学力考査等により、4年間の学修に必要な知識・技能・思考力・判断力・表現力・主体性・多様性・協働性を評価します。
日本大学 生産工学部 土木工学科のアドミッションポリシー
https://www.cit.nihon-u.ac.jp/department/civil-engineering/#message
土木工学科では、日本大学教育憲章に則り、自ら学び、自ら考え、自ら道をひらく能力を有し、社会に貢献できる人材を4年間の学習と教育により育成します。このため本学科では、高等学校課程までに修得した知識・教養・倫理観を基に、以下に示す「求める学生像」を理解して意欲的に学修することのできる者を求めています。
「求める学生像」
豊かな知識・教養を身につけて高い倫理観をもって、土木工学により社会(日本社会・国際社会)に貢献することを目標とし、その目標に向かって自ら継続的に学修する意欲をもつ人。
問題発見及びその解決のために、必要な情報を収集・分析し、自らの思考力をもって、自らの考えをまとめ、表現しようと努力する人。
グループやチームでの活動をとおして自己を高め、さらに挑戦することや振り返ることの必要性を理解した上で、経営や生産管理ができる技術者になろうとする人。
なお、本学科に入学を志す者は、「求める学生像」 を理解して受験していると判断し、入学者選抜では、学力考査等により、4年間の学修に必要な知識・技能・思考力・判断力・表現力・主体性・多様性・協働性を評価します。
日本大学 生産工学部 建築工学科のアドミッションポリシー
https://www.cit.nihon-u.ac.jp/department/architecture-architectural-engineering/
建築工学科では、日本大学教育憲章に則り、自ら学び、自ら考え、自ら道をひらく能力を有し、社会に貢献できる人材を育成します。このため本学科では、高等学校課程までに修得した知識 ・教養・倫理観を基に、以下に示す「求める学生像」を理解して意欲的に学修を進めていく ことのできる者を求めています。
「求める学生像」
住居・建築・都市・地域環境に深い興味を持ち、社会に貢献することを目標とし、その目標に向かって自ら継続的に取り組むことができる人。
観察力・表現力・対話力・創造力を有し、問題解決能力・応用能力の基盤となる知識や技術を修得し、自ら表現しようと努力する人。
社会性・協調性を有し、ボランティア・コミュニティ活動、各種コンクールなどに積極的に挑戦する意欲がある人。
グループやチームをとおして自己を高め、さらに挑戦することや振り返ることの必要性を理解した上で、建築における経営や生産管理ができる技術者になろうとする人。
なお、本学科に入学を志す者は、「求める学生像」を理解して受験していると判断し、入学者選抜では、学力考査等により、4年間の学修に必要な知識・技能・思考力・判断力・表現力・主体性・多様性・協働性を評価します。
日本大学 生産工学部 応用分子化学科のアドミッションポリシー
https://www.cit.nihon-u.ac.jp/department/applied-molecular-chemistry/
応用分子化学科では、日本大学教育憲章に則り、自ら学び、自ら考え、自ら道をひらく能力を有し、社会に貢献できる人材を育成します。このため本学科では、高等学校課程までに修得した知識・教養・倫理観を基に、以下に示す「求める学生像」を理解して意欲的に学修を進めていくことのできる者を求めています。
「求める学生像」
豊かな知識・教養を身につけて高い倫理観をもって社会(日本社会・国際社会)に貢献することを目標とし、その目標に向かって自ら継続的に学修する意欲をもつ人。
応用分子化学科での履修に必要な基礎学力を有し、問題発見及びその解決のために、必要な情報を収集・分析し、自らの思考力をもって、自らの考えをまとめ、表現しようと努力する人。
グループやチームをとおして自己を高め、さらに挑戦することや振り返ることの必要性を理解した上で、経営や生産管理ができる化学技術者になろうとする人。
なお、本学科に入学を志す者は、「求める学生像」を理解して受験していると判断し、入学者選抜では、学力考査等により、4年間の学修に必要な知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性・多様性・協働性を評価します。
日本大学 生産工学部 マネジメント工学科のアドミッションポリシー
https://www.cit.nihon-u.ac.jp/department/industrial-engineering-management/
マネジメント工学科では、日本大学教育憲章に則り、自ら学び、自ら考え、 自ら道をひらく能力を有し、社会に貢献できる人材を育成します。このため本学科では、高等学校課程までに修得した知識 ・教養・倫理観を基に、以下に示す「求める学生像」を理解して意欲的に学修を進めていくことのできる者を求めています。
「求める学生像」
豊かな知識・教養を身につけて高い倫理観をもってマネジメントの視点から社会(日本社会・国際社会)に貢献することを目標とし、その目標に向かって自ら継続的に学修する意欲をもつ人。
問題発見及びその解決のために、マネジメントに関わる情報を収集・分析し、自らの思考力をもって、自らの考えをまとめ、表現しようと努力する人。
グループやチームをとおして自己を高め、さらに挑戦することや振り返ることの必要性を理解した上で、生産工学と経営・管理能力を駆使し、新しいことに果敢に挑戦する人。
なお、本学科に入学を志す者は、「求める学生像」を理解して受験していると判断し、入学者選抜では、学力考査等により、4年間の学修に必要な知識・技能・思考力・判断力・表現力・主体性・多様性・協働性を評価します。
日本大学 生産工学部 数理情報工学科のアドミッションポリシー
https://www.cit.nihon-u.ac.jp/department/mathematical-information-engineering/#policy
数理情報工学科では、日本大学教育憲章に則り、自ら学び、自ら考え、自ら道をひらく能力を有し、社会に貢献できる人材を育成します。このため本学科では、高等学校課程までに修得した知識・教養・倫理観を基に、以下に示す「求める学生像」を理解して意欲的に学修を進めていくことのできる者を求めています。
「求める学生像」
豊かな知識・教養を身につけて高い倫理観をもって情報化社会に貢献することを目標とし、その目標に向かって自ら継続的に学修する意欲をもつ人。
問題発見及びその解決のために、必要な情報を数理工学、情報工学、メディアデザイン工学を活用し、収集・分析し、自らの思考力をもって、自らの考えをまとめ、表現しようと努力する人。
グループやチームをとおして自己を高め、さらに挑戦することや振り返ることの必要性を理解した上で、経営や生産管理ができる情報処理技術者になろうとする人。
なお、本学科に入学を志す者は、「求める学生像」を理解して受験していると判断し、入学者選抜では、学力考査等により、4年間の学修に必要な知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性・多様性・協働性を評価します。
日本大学 生産工学部 環境安全工学科のアドミッションポリシー
https://www.cit.nihon-u.ac.jp/department/sustainable-engineering/#policy
環境安全工学科では、日本大学教育憲章に則り、自ら学び、自ら考え、自ら道をひらく能力を有し、地球環境問題の解決に貢献できる人材を育成します。このため本学科では、高等学校課程までに修得した知識・教養・倫理観を基に、以下に示す「求める学生像」を理解して意欲的に学修を進めていくことのできる者を求めています。
「求める学生像」
豊かな知識・教養を身につけ、高い倫理観をもって、地球環境問題の解決に貢献することを目標とし、その目標に向かって自ら継続的に学修する意欲をもつ人。
問題発見及びその解決のために、必要な情報を収集・分析し、グローバルな視点に立ち、自らの思考力をもって、自らの考えをまとめ、表現しようと努力する人。
グループやチームでの協働をとおして自己を高め、さらに挑戦することや振り返ることの必要性を理解した上で、地球環境を守ることを尊重した経営や生産管理ができる技術者になろうとする人。
なお、本学科に入学を志す者は、「求める学生像」 を理解して受験していると判断し、入学者選抜では、学力考査等により、4年間の学修に必要な知識・技能・思考力・判断力・表現力・主体性・多様性・協働性を評価します。
日本大学 生産工学部 創生デザイン学科のアドミッションポリシー
https://www.cit.nihon-u.ac.jp/department/conceptual-design/#policy
創生デザイン学科では、日本大学教育憲章に則り、自ら学び、自ら考え、 自ら道をひらく能力を有し、社会に貢献できる人材を育成します。このため本学科では、高等学校課程までに修得した知識 ・教養・倫理観を基に示された生産工学部の 「求める学生像」に加え、以下に示す本学科の「求める学生像」も理解し、意欲的に学修を進めていくことのできる者を求めています。
「求める学生像」
豊かな知識・教養を身につけて高い倫理観をもって社会(日本社会・国際社会)に貢献することを目標とし、その目標に向かって自ら継続的に学修する意欲をもつ人。すなわち、社会や環境の動向に深い関心を持ち、工学知識や技術および技法をもってこれに貢献する意欲がある人。
ニーズ発見から問題解決までに必要な情報の収集と分析を通してさまざまな領域を関連付けて考え、自らの思考力をもって、自らの考えをまとめ、わかりやすく表現しようと努力する人。
グループやチームをとおして自己を高め、さらに挑戦することや振り返ることの必要性を理解した上で、「人ともの」「人とこと」の理想的な関係を築くことに強い関心を持ち、この問題解決に向けた新しい提案を生み出そうとする人。
なお、本学科に入学を志す者は、「求める学生像」 を理解して受験していると判断し、入学者選抜では、学力考査等により、4年間の学修に必要な知識・技能・思考力・判断力・表現力・主体性・多様性・協働性を評価します。