武蔵大学 国際教養学部 国際教養学科経済経営学専攻のアドミッションポリシー
求める人物像
1.幅広い教養や高度な英語コミュニケーション力に加えて、経済・経営学分野の深い専門知識や統計的手法も兼ね備えたグローバルリーダーとして国内外で活躍することを願う人
2.ロンドン大学とのパラレル・ディグリー・プログラム(PDP)の履修や協定留学等を通じて高度な問題を英語で議論する能力を身につけたいと願う人
武蔵大学 国際教養学部のアドミッションポリシー
国際教養学部は、学園建学の「三理想」、全学の「教育の基本目標」並びに全学の3ポリシーに基づき、独自の教育研究上の目的や人材養成の目的を定めています。即ち、リベラルアーツ&サイエンスの精神に則った幅広い教養と深い専門知識に基づくグローバル化した社会への理解、高度な英語コミュニケーション力を涵養することが人材養成の目的です。そのうえで国際教養学部は、次のような入学者受け入れ方針を具体的に定めています。
求める人物像
高等学校等での学習に真剣に取り組み、基礎的な知識・技能・思考力・判断力・表現力・発信力を身につけ、主体性と協働性を備えていて、各専攻のアドミッション・ポリシーをよく理解したうえで入学を強く希望する人
概ね、CEFRのB1レベル以上に相当する高度な英語運用能力を有する人
グローバル化した社会の諸問題を深く理解し、グローバルリーダーを目指す志のある人。異文化理解と多様性に目を向け、他者尊重の態度を身につけることに意欲がある人
自主的に知的関心を深め、本学の建学の三理想である「自調自考」を実践するとともに、ゼミナール等の協働が求められる学びの場においては、協調の精神をもって積極的に参加する意欲がある人
グローバル化した社会において活躍できる実践力を身につけ、大学院への進学、国際機関やグローバル企業への就職を志し、グローバルな問題への対応や交渉に携わりたいと願う人
入学者選抜方式ごとの受入方針:総合型選抜 (AO入試)
入学前までに課外活動や本学が指定する資格等を有し、すでに高い学習成果を収め、豊かな個性、正課および課外活動への積極的な取組みと成果、そして本学部への入学に強い意欲・関心を有し、入学後のゼミナール活動において積極的に活躍できる人を受け入れます。
出願書類や小論文を含む筆記試験では、知識・技能(特に国語や数学の能力)、判断力、思考力、表現力、主体的に探究した成果を、面接では主体性、協働性を総合的に評価します。
武蔵大学のアドミッションポリシー
知識・技能・思考力・判断力・表現力・発信力
本学での学修に必要な学力を有している人
知識・教養・技能
幅広い知識、専門的な知識、深い教養、課題解決力を身につけようとする意欲がある人
思考力・判断力
基礎的な論理的思考力・判断力、さらに課題発見・解決に必要とされる十分な知識を身につけようとする意欲がある人
外国語運用能力・発信力・異文化理解
グローバルな思考力および異文化を理解するために必要な外国語能力を身につける意欲がある人
対話力・協働性
多様な人々の人権を尊重し、他者と協働して社会に貢献しようとする意欲がある人
主体性・発信力・表現力
ゼミナール等で主体的に課題を発見し、探究した内容を広く社会に発信・表現する意欲がある人