武蔵大学
のAO(総合型選抜)体験談
TSさん

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武蔵大学のAO(総合型選抜)体験談

2024年度の受験生
TSさんの体験談
受験した学部・学科
社会学部 メディア社会学科
受験した入試方式
将来計画書方式(GDS)
受験結果
不合格
受験で大変だったことは何ですか?

総合型選抜の受験で一番大変だったのは、将来計画書の内容を練り上げることでした。自分の将来ビジョンと社会貢献を具体的に描き、英語力やデータ分析力をうまくアピールするのが難しかったです。

志望理由書について教えて

志望理由書の執筆に向けて、武蔵大学のメディア社会学科が提供する英語力やデータ分析能力を活かせるカリキュラムに注目し、社会課題に取り組む姿勢に共感しました。また、メディア社会学科のグローバルな視点を学び、未来の社会に貢献するためのスキルを磨ける点に魅力を感じ、志望動機を具体的に記しました。

将来計画書について教えて

こんなふうに対策しました

事前の審査でした

試験当日の様子は・・・

将来計画書作成に向けて、メディア社会学科で学べる英語力やデータ分析スキルを活かし、具体的にデジタル格差や情報の偏りといったグローバルな社会課題にどう貢献したいかを考えました。特に、メディアを通じて多様な情報を公平に届ける方法を探り、社会的影響を与える研究を進める計画を立てました。

小論文について教えて

こんなふうに対策しました

小論文試験当日は、まず問題文をじっくり読み、次に、論点を整理し、序論・本論・結論の構成を考え、メモを取ってから執筆を始めました。時間配分を意識し、各段落ごとに具体的な事例を盛り込みながら、説得力を持たせるようにしました。

試験当日の様子は・・・

小論文のために、過去の問題を何度も練習し、論理的に意見を構築する力を養いました。テーマに対する理解を深めるため、時事問題や社会課題についてリサーチし、具体的な事例を用いる練習をしました。

TSさんの対策バランス

「こうすれば良かった・・・」と思うこと

武蔵大学の入試傾向をよく調べ、面接や小論文の練習を早めに取り入れて、自己表現力を高めるべきでした。また、受験期間のストレス管理にも気を使えばよかったです。

大学生活について

こんなことを学んでいます!

メディア社会学科では、メディアの特性と社会構造を理解し、情報発信の方法を学んでいます。特に「メディアプロデュースコース」では、メディアを活用した企画制作能力を追求し、独創的な表現方法を習得しています。

課外活動も楽しんでいます♪

サークルでは、ミニドラマや短編映画の制作を行い、演技や映像制作のワークショップも開催しています。また、大学内のサークルや部活とコラボしてMVの制作や企業PVの制作も行っています。

受験生のみなさんへアドバイス

受験生には、早めに情報収集を始め、過去問や模試を活用して入試傾向に慣れることを勧めます。面接や小論文の練習も早期に取り入れ、自己表現力を高めることが大切です。ストレス管理も忘れずに。

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